ISDCプログラム 2020年度中間報告会を実施

2020/11/18

学生と企業との「直接的(ダイレクト)」な「連携(コラボレーション)」を実現する、「ISDC(Industry-Student Direct Collaboration)」プログラムの中間報告会が11月9日(月)、11日(水)に実施されました。例年は支援企業の幹部の方々を報告会にお招きし、学生の発表に対し直接ご意見を頂いておりましたが、コロナウイルス感染防止の観点から、今年度はオンライン(ZOOM)にて実施されました。

学生達は、オンラインでの開催ということもあり、慣れない環境で支援企業の方々へプレゼンテーションを行うことに戸惑いや緊張がありながらも、これまでの研究成果についてしっかりと発表を行いました。また、コロナ禍において、思うように研究が進められない状況下でも各自が研究に向き合い、中間報告に向け一定の成果を出せていることが窺え、それぞれ良く纏められていました。

本プログラムでは、学生にとって実際の現場で活躍されている企業トップの方々から直接指導して頂く貴重な経験となり、自身の研究内容をブラッシュアップさせ、また違った視点から研究を追及する原動力となります。一方、参画企業にとっても、学生ならではの斬新な視点や発想に触れ、新規プランの導入や企業が抱える問題を解決するアイディアを得る機会となります。今回もご参加いただいた企業の方々から発表内容に対する的確なご意見や改善点等のコメントをいただき、学生からも企業へ自身の研究内容に関わる質問をするなど、オンラインであっても通常の報告会と変わらぬ盛り上がりを見せました。

また、今年度は、「SDGs*Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」をキーワードにした研究発表も多くみられ、学生が環境問題への関心や配慮だけでなく世界の動向や企業の取組みにも目を向けていることに、企業の方も驚かれていました。それらの発想や研究成果を企業への提言や提案として最終発表会までに纏めれば、非常に興味深く面白い内容になるのではないか、と企業の期待も高まっていました。最終発表会は3月に行われる予定ですが、これからの展開が非常に楽しみです。

【参加企業】※中間報告会実施日時順

株式会社フジタ
株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク

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