2021年度授業実施につきまして(学長メッセージ)

2021/01/21

大学院在学生の皆さん
学部在学生の皆さん
保証人の皆様
来年度ご入学予定の皆さん
学長 佐藤 光史

新型コロナウイルスとの戦いが始まってからおよそ1年が経ち、今なお世界中が厳しい状況に包み込まれています。皆さんが学生として当然過ごすべき自由なキャンパスライフを奪われたこの1年間を振り返り、痛切な想いを抱えておりますが、一方で、このウィルスの特徴や正しい感染防止策など、解ってきたことも多くあります。この先、一歩ずつでも皆さんにとって通常のキャンパスライフを取り戻していけるよう、十分に適切な感染対策を徹底した上でキャンパスでの安全な教育・研究を実現して参ります。

その上で2021年度は、実験・実習科目のみならず、講義・演習科目についてもキャンパスでの対面授業を実施し、さらに授業の内容に応じては有機的・効果的に遠隔授業も採り入れる方針に沿って、現在、時間割編成等の準備を鋭意進めております。次年度は、学内での感染防止対策を前提に、基本的に大学へ通学しキャンパス内で授業や諸活動を行っていただく予定です。
また、コロナ禍収束後も見据え、いずれにせよ将来的には先端技術によって授業のスタイルも変わることでしょう。本学でも一方的な知識の教授ではなく、学生の皆さんが意欲を持って効果的に学べるような双方向型の授業スタイルを模索しており、より授業の質や利便性を高めていくために必要な環境を大学として整備していくことについて、むしろこの機会を大切にして参ります。

難しい局面でありますが、大学としては皆さんにとってより良き学びを実現するための機会と捉え、学生の皆さんの安全と学びの両方を実現するため、教職員一同努力を重ねて参ります。学生・保証人の皆様におかれましても健康に留意され、本学の教育研究活動並びに感染防止対策に引き続きご理解・ご協力を頂きますようお願いいたします。
暖かい春を迎え、皆さんとキャンパスでお会いできる日を楽しみにしております。