WA-K.proがダンボール製家具の設計・製造に着手

2021/01/22

建築系学生プロジェクトのWA-K.proが、電通テック、豊栄産業のダンボール製プロダクトブランド「danbal」とコラボレーションし、再生可能なダンボール素材でできた家具の設計・製造プロジェクトが始動しました。今回企画する家具のコンセプトは、「Withコロナの暮らしをデザインする」。鈴木敏彦教授(建築学科)がプロジェクト全体の監修をしています。

2020年秋頃から、Wa-k.proのメンバーが班ごとに分かれて、コンセプトに合うアイディアを企画。11月末には電通テック、豊栄産業の方々の前で、各班がプレゼンテーションを行いました。バック型持ち運び作業台、周りを気にせず在宅ワークに打ち込めるパーテーション、座りっぱなしを回避して自分にちょうど合う高さが選べるスタンディングデスクなど、様々な案が出そろいました。ダンボールでできたミニチュアの模型を使って発表した班もあり、学生たち斬新な発想に思わず感嘆の声が上がることがありました。それぞれのアイディアについて専門家の視点からアドバイスをいただき、活発な意見交換がされました。

1月13日には、いよいよ開発に向けてのオンラインミーティングが行われました。企業の方々に、コンセプトと合っているか、ビジネス視点で大量生産可能か、素材として強化段ボールが適しているかなど、様々な観点からフィードバックをしていただきました。それを受け、制作に向けて大まかな方向性や今後の流れが決定しました。

今後は、試作品作成に向けて、学生たちが現在の企画案をさらにブラッシュアップし、具体的な図面へと落とし込んでいきます。現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため対面での課外活動は中止していますが、オンラインを積極的に活用して、プロジェクトを進めていきます。

WA-K.pro
電通テック「danbal」