私たちWA-K.proは「建築って何?」をテーマに活動している学生プロジェクトです。主に建築街歩きやDIY、企業とのコラボ製品の開発、モノづくり系イベントの参加などを通して大学の授業だけでは学べない建築に関する様々なことを学んでいます。少しでも興味のある人は私たちと一緒に建築に熱中しましょう! 

WA-K.proから派生したK×Kプロジェクトはこちら

プロジェクト概要

顧問 西森 陸雄
学生代表(主将・部長) 藤川 紫帆・高田 太良
部員数 350名

フォトギャラリー

  • WA-K.proが10周年記念誌

  • 八王子祭でインスタレーションの展示

  • 八王子フードフェスティバル会場デザイン

年間スケジュール

  • 4月 新入生歓迎会
  • 5月 家具コンペ
  • 6月 建築後援会
  • 7月 アルキテクチャー
  • 8月 八王子祭準備
  • 9月 八王子祭準備
  • 10月 八王子祭
  • 11月 キャンドルリバー
  • 12月 キャンドルリバー・引継ぎ
  • 1月 建築後援会
  • 2月
  • 3月 新入生歓迎会準備

実績

2014年 デザインフェスタ出展
2016年 TDW出展
2017年 八王子都市緑化フェア学生部門出展
2020年 企業とのコラボを通じ、段ボール製品をデザイン
2022年 第2回建築学縁祭「首都圏建築学生・活動発表会」にスピーカーとして参加
新宿キャンパスB-ICH展示のデザイン協力
大栗川キャンドルリバー2022にコアメンバーとして参加

WA-K.proの学生たちが、オリジナルの椅子を13脚製作

WA-K.proは、「建築とはなに?」をテーマに活動している学生プロジェクトです。 7/4にメンバー学生による家具コンペを開催しました。

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新宿キャンパスに創立135周年記念展示が登場

新宿キャンパス地下1階に創立135周年を記念する展示が登場しました。開学から現在、そして未来へと受け継がれる「工の精神」を伝えます。制作は、建築系学生プロジェクトWA-K.pro(ワークプロ)と空間デザインのプロ株式会社博展が協働で行いました。

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  • 設計を指導くださる結設計室の関谷様が、図面と照らし合わせながら受け継がれている工法を解説
  • 建設場所(左)と、50分の1模型(中央)、20分の1模型

K×Kプロジェクト、授業用テニスコート倉庫の模型を制作

学生プロジェクトWA-K.proから派生したK×Kプロジェクトは、テニスコート横の倉庫を1月から建て替えます。全体の構造を理解するために、新築倉庫の模型を昨年11月19日に完成させました。同プロジェクトのメンバー30名が1週間かけて完成させた力作です。

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工学院大学の学生が、ダンボール製家具・製品を開発

工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の建築系学生プロジェクトWA-K.pro(ワークプロ)が、コロナ禍の暮らしを快適にするためのダンボール製家具・製品を開発しました。株式会社電通テック(代表取締役社長:松原 靖広、本社所在地:東京都千代田区)と豊栄産業株式会社(代表取締役:野々宮 英一郎、本社所在地:大阪府枚方市)が手がけるダンボール製プロダクトブランド「danbal」との共同プロジェクトです。
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WA-K.proがダンボール製家具の設計・製造に着手

建築系学生プロジェクトのWA-K.proが、電通テック、豊栄産業のダンボール製プロダクトブランド「danbal」とコラボレーションし、再生可能なダンボール素材でできた家具の設計・製造プロジェクトが始動しました。今回企画する家具のコンセプトは、「Withコロナの暮らしをデザインする」。鈴木敏彦教授(建築学科)がプロジェクト全体の監修をしています。

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WA-K.proと学生自治会(八王子支部)が、防災ポーチの装飾などを検討

学生自治会は、学生と大学をつなぐ団体です。今年は新たに「防災ポーチ」の作成にも取り組んでいます。
9月17日に行われた4回目の打ち合わせでは、WA-K.proの学生も参加して、ポーチに入れる品物を最終決定し、装飾に必要な事項を確認しました。

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WA-K.proがプロデュースした展示スペース「STUDENT SHOW」完成

WA-K.proがプロデュースした展示スペース「STUDENT SHOW」が、八王子キャンパス1号館地下1階に完成しました。 この展示スペースでは、工学院大学ロボットプロジェクトやBirdman Project Wendy 、工学院大学ソーラーチームの活動を紹介しています。

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  • 八王子キャンパス1号館地下展示スペース

  • 現地視察のようす

WA-K.proが八王子キャンパス展示スペースリニューアルを始動

学生プロジェクトWA-K.proが、八王子キャンパス1号館地下展示スペースをリニューアルするプロジェクトを始動しました。

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WA-K.proが八王子キャンパス展示スペースリニューアルを始動

学生プロジェクトWA-K.proが、八王子キャンパス1号館地下展示スペースをリニューアルするプロジェクトを始動しました。この展示スペースには様々な学生プロジェクトの車体やロボットが展示されていますが、これまで展示方法などについては、あまり議論されていませんでした。

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WA-K.proが白樺湖・工学院大学学生寮でお手伝い

5月1~3日、鈴木研究室(建築学科)と「白樺湖夏の家」で見学とランドスケープの作業のお手伝いをしました。

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WA-K.proが白樺湖・工学院大学学生寮でお手伝い

5月1~3日、鈴木研究室(建築学科)と「白樺湖夏の家」で見学とランドスケープの作業のお手伝いをしました。

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WA-K.proが「第2回 歩きtecture in 表参道&銀座」を開催

4月28日(日)、今年度初のWA-K.proの企画を行いました。今年は去年の表参道に加えて銀座の街歩きもしました。

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WA-K.proが「第2回 歩きtecture in 表参道&銀座」を開催

4月28日(日)、今年度初のWA-K.proの企画を行いました。今年は去年の表参道に加えて銀座の街歩きもしました。

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WA-K.proが10周年記念誌を発行しました

工学院大学建築学生による学生プロジェクト「WA-K.pro」の誕生から10周年を記念して、10周年記念誌を刊行いたしました。
 
各年代のメンバーにインタビューを行いその内容をまとめた「インタビューページ」、創設から現在に至るまでの活動を年表にした「10周年の歩み」など、これまでの活動を振り返り、次の世代へ歴史をつなぐ一冊になっています。(興味を持った方は、八王子、新宿図書館に配架予定なので、ぜひ、御覧ください。)
 
私たちはこれからも活動を続けていきます。今後とも応援頂ければ幸いです。

10周年記念イベントを開催しました

WA-K.proは建築とは何かを考え、建築についてともに学び合う学生プロジェクトで、2018年に10周年を迎えました。2月9日(土)工学院大学新宿キャンパスのファカルティクラブで、10周年を記念して1期生から11期生までを交えた親睦会を行いました。
40名あまりに参加していただき、世代を越えて様々な交流が生まれるイベントとなりました。これからも横だけでなく縦のつながりを活かして活動の幅が広げられることを願います。
  • 即日設計を行う様子
  • 即日設計を行う様子
  • 即日設計を行う様子

即日設計を実施

11月23日(金)・24日(土)の二日間、即日設計を行いました。
テーマは「夫婦のセカンドハウス」。3つの班に分かれて、「清水公園内の敷地を利用すること」「延床面積200m²程度」「住み手の生活を反映すること」などの条件を元に自由に設計を行いました。
集団で、かつ二日間という限られた時間の中での設計は、これまで経験してこなかったため、行き詰まることも多々ありました。しかし、班の人とたくさん話し合ったり、3・4年生とのエスキスでアドバイスをもらうなどして、それぞれ素晴らしいセカンドハウスを作り上げることができました。
講評会では、先生方や先輩たちから貴重な意見をもらい、とても良い経験となりました。この即日設計を通して得ることができた様々な学びを、今後の設計課題に生かしていきます。

八王子フードフェスティバル会場デザインを担当

学生プロジェクト「WA-K.pro」が、10月6日(土)~8日(月)に南大沢中郷公園で開催された「八王子フードフェスティバル2018」において、会場のデザインに携わりました。
公園に入る時に見える壁には「八王子フードフェス」という大きな文字の看板を作りました。横から見ると文字が崩れて見えますが、正面から見ると八王子フードフェスの文字がきれいに浮かび上がってきます。通りがかった人が思わず立ち寄ってみたくなるような看板ができました。
公園の奥にあるひらけた空間には、パレットを使った机や椅子で飲食スペースを作りました。当日は多くの方がこの飲食スペースを使ってイベントを楽しむ姿が見られました。また、子どもたちはチョークでパレットにお絵かきをしたりして楽しんでいました。
フードフェスティバルと同時に開催されたキャンドルリバーでもお手伝いをしました。色を塗った紙コップにキャンドルを入れることで幻想的な空間を作りました。

八王子祭でインスタレーションの展示をしました

学生プロジェクト「WA-K.pro」が、10月6日(土)・7日(日)に八王子キャンパスで開催された八王子祭にて、空間をデザインするインスタレーション(※)の展示を行いました。展示にあたって、プロジェクト内でコンペを行い、たくさんのアイデアから1番評価が高かったものを実際に作りました。
テーマは「光」です。真っ暗な教室にペットボトルや懐中電灯、ペンライトを用いて、光で自然を表現しました。来場者の中には何度も来てくれる方や自分も作ってみたいと言ってくれる方もいらっしゃり大盛況の2日間となりました。

※インスタレーション…現代美術における表現手法のひとつ。展示空間そのものも含めて作品とみなす。

八王子祭に出展する作品が決定!

建築学部の学生たちが中心となり模型製作や街歩きなどをとおして、建築に関する知識を深めながら『建築』を考える活動に取り組む学生プロジェクト「WA-K.pro」の、10月5・6日に開催される八王子祭に出展する作品が決定しました。
1年生にとっては初めてのコンペ・ポスターセッションでしたが、各班個性的な作品でお互いに刺激し合えたと思います。
9つの班に分かれて「おもちゃ」というテーマでインスタレーション(空間デザイン)を約2か月かけて制作してきましたが、コンペの結果「遊戯と時の部屋」が優勝しました。[人の成長とおもちゃの進化]をコンセプトにした作品です。この作品を実際に制作して展示しますので、是非お越しください。
また、10月6・7・8日に南大沢で開催されるフードフェス、キャンドルリバーに向けて、八王子祭を含める4班に分かれて動き出しました。
こちらも是非お立ち寄りください。

都内の建築を見てまわる『あるきlecture in 表参道』を開催

建築学部の学生たちが中心となり模型製作や街歩きなどをとおして、建築に関する知識を深めながら『建築』を考える活動に取り組む学生プロジェクト「WA-K.pro」が、街歩きイベント『あるきlecture in 表参道』を5月13日(日)に開催しました。
 
これから本格的に建築を学び始める新入生に『建築』を身近に感じてもらう、表参道の街の雰囲気を肌で感じ“まちづくり”について考察する、上級生との交流などを目的に開催されたイベントには、130人を超える学生が集まり、下級生と上級生が意見交換しながら多数の著名建築を見てまわりました。
 
イベント終了後には、新入生を中心に、街歩きの感想や調べた情報などを発表し街歩きの振り返りを行いました。参加した新入生からは「建物外側の意匠だけでなく、建物の目的にあった配慮を感じた。」「イベント参加前に調べたことと、実際に見た違い、普段気がつかないことを学ぶことができた。」など様々な感想が寄せられました。さらに、報告会では、班ごとに報告方法を変えて、上級生が新入生に発表方法を教えることで、新入生たちは
今後の授業でも役立つプレゼンについても学ぶことができました。街歩きと報告会を連動させることでより、より効果的な活動ができました。

展示スペース「STUDENT SHOW」

WA-K.proがプロデュースした展示スペース「STUDENT SHOW」が、八王子キャンパス1号館地下1階に完成。

展示スペースのコンセプトは、「好奇心」。
見てほしいからこそ、あえて外からは見えないようにし、通りすがった人がのぞき穴からつい見てみたくなるデザインに。

10周年記念誌

工学院大学建築学生による学生プロジェクト「WA-K.pro」の誕生から10周年を記念して、10周年記念誌を刊行いたしました。各年代のメンバーにインタビューを行いその内容をまとめた「インタビューページ」、創設から現在に至るまでの活動を年表にした「10周年の歩み」など、これまでの活動を振り返り、次の世代へ歴史をつなぐ一冊になっています。(興味を持った方は、八王子、新宿図書館に配架予定なので、ぜひ、御覧ください。)
私たちはこれからも活動を続けていきます。今後とも応援頂ければ幸いです。
 

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