学生自治会は、学生と大学をつなぐ団体です。長年続けている献血活動に加え、今年は、「防災ポーチ」の作成にも取り組んでいます。
9月17日に行われた4回目の打ち合わせでは、ポーチに入れる品物を最終決定し、装飾に必要な事項を確認しました。装飾は、学生プロジェクトのWA-K.proが担当するため、同日は、WA-K.proの学生も参加して、活発な意見交換がされました。「日常生活で、ここからマスクなどを取り出して使うことを想定すると、中身のリストがある方が、補充しやすい」「ポーチの両面は日頃目にするので、かわいい柄だと嬉しい」など、日々実際に携帯したいと感じる工夫を検討しました。
11月の学園総合防災訓練にて行われるイベントに参加すると、このポーチを完成させ、持ち帰ることができます。どんなイベントになるか、お楽しみに。