大学コンソーシアム八王子 FD・SDフォーラムに参加

2021/09/17

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2021年8月17・18日、大学コンソーシアム八王子主催 第11回FD・SDフォーラム「DX時代に選ばれる大学教育とは」 が開催され、全国から200名を超える教育関係者が参加しました。
昨年に引き続き、今期もコロナ禍の影響でオンラインでの開催となりました。

工学院大学からは、大学コンソーシアム八王子会長を務める伊藤慎一郎学長が開会挨拶を行い、分科会では二上武生教授(教育推進機構)がキャリア支援・就職支援をテーマとした分科会でファシリテーターを務めたほか、本学在学生が学修活動やメンタルヘルスをテーマにした分科会に登壇し、コロナ禍で期待される大学教育のDX化の現状と課題を共有しました。 本フォーラムには、運営委員長として本学より杉原理事をはじめ、教職員が運営・参加受講しました。2日間のフォーラムを通じ、コロナ禍とアフターコロナに求められる、大学の在り方について議論を深める機会となりました。

大学コンソーシアム八王子は、25の大学・短期大学・高等専門学校が加盟。加盟機関の連携、相互補完、 効率的な教育改革の推進を目的に活動がおこなわれています。工学院大学は、本コンソーシアムへの参画を通じ、教職員の能力向上をめざすとともに、大学間・地域連携の強化を図り、本学の発展、運営に活かしてまいります。

大学コンソーシアム八王子FDSDフォーラム開催報告