機械工学専攻生が日本マイクログラビティ応用学会で最優秀賞を受賞

2021/11/11

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2021年10月13日~15日にオンラインで開催された日本マイクログラビティ応用学会 第33回学術講演会(JASMAC-33)において、機械工学専攻修士2年の村田 愛美さん(混相流工学研究室・長谷川浩司准教授)が最優秀賞を受賞しました。

自身の研究題目である「音響場で浮遊する複数試料の浮遊安定性」に関して発表を行い、研究の新規性や独創性などが高く評価された結果、最優秀賞が授与されました。

受賞コメント

この度は、最優秀賞を賜り大変嬉しく存じます。元宇宙飛行士である毛利衛さんに発表を聞いていただき、一生の思い出となりました。長谷川先生ならびに研究室の皆様のおかげです。この経験を励みに、今後より一層、研究活動に邁進してまいります。

混相流工学研究室