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市川紀充准教授(電気電子工学科)が職場の電気災害についての特集記事を学会誌に発表

2022/06/03

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市川紀充准教授(電気電子工学科)の以下の特集記事が、電気学会誌2022年6月号の特集“職場の電気災害と安全ー何が起きて、どう防ぐ?”に掲載されました。

記事タイトル 概要
特集 職場の電気災害と安全─何が起きて,どう防ぐ?
職場の電気災害─感電災害─
著者:市川 紀充
掲載場所:電気学会誌、Vol. 142、No. 6(2022)、pp. 326~331
※リンククリックで記事PDFを閲覧できます。

本特集記事は、工学院大学の図書館のホームページから、次のJ-STAGEのリンクにアクセスすると、無料で全文の6ページのPDFファイルをダウンロードできます。電気学会の非会員の方は、そのJ-STAGEのリンクから全文のPDFファイルをダウンロードして下さい。

職場の電気災害ー感電災害- | J-STAGE

市川紀充准教授は、2005年から感電災害の防止に関する教育や研究活動を行っており、その成果は主にIEEE Transactions on Industry ApplicationsやIEEE IAS Electrical Safety Workshop、Journal of Biomedical Systems & Emerging Technologies、電気設備学会誌、電気学会技術報告、安全と健康など、複数の書籍等で発表しております。感電や静電気の専門的な知見は、上のように学会論文等での発表だけでなく、静岡県警 沼津警察署と協力し、化学工場で発生した爆発事故や、感電事件の原因調査にも役立てております。

電気安全研究室
指導教員:市川紀充准教授