2022年度建築学部ハイブリッド留学がスタート

2022/09/16

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~2年間のコロナ禍によるブランクを経て、プログラム実施が再開~

9月6日(火)、建築学部3年生、4年生26名が羽田空港よりプログラム実施地である、イギリス カンタベリーへ出発しました。参加学生は、9月6日~12月5日まで同市にある本学協定校コンコルド・インターナショナルで、語学や本学の専門科目を学びます。また、プログラム実施中は、本学イギリス協定校であるケント大学との合同ワークショップも実施する予定です。

2020年の新型コロナウイルス感染流行により、2020年度、2021年度は実施を中止しておりましたが、2年間のブランクを経て、ようやくプログラム実施を再開することができました。学生達も早朝の集合にもかかわらず、これから始まるイギリスでの生活を楽しみに、ワクワクしている様子で元気に出発し、また見送りのご家族も多くいらっしゃり、本プログラムに期待する様子が伺えました。

4年に一度しかない留学の機会を得て、参加学生がこの貴重な留学期間中に様々な経験を積んで成長できるよう期待しています。

ハイブリッド留学とは

「まず語学の修得から…」という、これまでの留学スタイルから脱却し、留学のハードルを下げ「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外の「現場」で「数多く」の「様々」な経験を積むことで、Engineer, Scientist, Architectとして必要な海外での経験値を上げながら、英語やグローバルな思考が自然に身につくよう本学が独自に開発した日本初のプログラムです。

ハイブリッド留学HP