鈴木敏彦教授(建築デザイン学科)は、能登半島地震で被災され避難生活を送る方々に、強化ダンボールシェルターを寄贈しております。このたび、ベッドやワークスペースなど、それぞれのパーツの組み立て方を説明する動画を公開しました。
鈴木研究室は被災地支援として、これまで約150セットのダンボールシェルターを提供しています。
工学院大学のダンボールシェルターによる被災地支援活動は、本学卒業生からの寄付と現地設置の協力を得て、東日本大震災(2011年)より、10年以上続いてます。
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