6月23日(日)に先進工学部と情報学部2年生の34名が、羽田空港よりプログラム実施地である、アメリカ　ラスベガスへ出発しました。
本年度より、プログラムの実施先が、アメリカネバダ州ラスベガスにある、University of Nevada, Las Vegas(通称：UNLV)となり、美しく壮大なアメリカンキャンパスで、本学授業は日本語で受講しながら、英語授業やキャンパスライフを通じ生の英語や本場のダイバーシティに触れるというハイブリッドな環境で学びます。
プログラム期間中は、NBA(アメリカ・プロバスケットボール)のサマーリーグがキャンパス内にあるスタジアムで開催されるため、学生達は試合を観戦したり、また近隣のフーバーダムやグランドキャニオン国立公園などにも訪れる予定です。

　【プログラム実施概要】
◆先進工学部・情報学部　ハイブリッド留学プログラム
　実施期間：6月23日(日)～8月18日(日) 8週間
　実施先 ：University of Nevada, Las Vegas(アメリカネバダ州　ラスベガス)

4年に一度しかない留学の機会を得て、参加学生がこの貴重な留学期間中に様々な経験を積んで成長できるよう期待しています。

「まず語学の修得から…」という、これまでの留学スタイルから脱却し、留学のハードルを下げ「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外の「現場」で「数多く」の「様々」な経験を積むことで、Engineer, Scientist, Architectとして必要な海外での経験値を上げながら、英語やグローバルな思考が自然に身につくよう本学が独自に開発した日本初のプログラムです。