8月10日に開催された「第13回 子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」において、建築学部建築デザイン学科4年の武井央太さん(大内田研究室・大内田史郎教授)、三上翔三さん、依本晃希さん、脇川凱さん、中野澪さん、椋木康介さん(ともに伊藤研究室・伊藤博之教授)のチームの提案が最優秀賞を受賞しました。
作品名:君たちだけの小人図鑑
本提案は「子供達に暮らしや建築の豊かさを知ってもらう」というコンセプトのもと、1/20の小人を用いて日常に潜む小さな暮らしについて考えるワークショップを提案したもので、小人を用いて暮らしを探すという行為が子供の豊かな想像力を掻き立てる点が評価されました。
現在は今秋のワークショップの実現に向けて、具体的な検討を進めています。
作品名 :君たちだけの小人図鑑
また、同チームからは複数提案をしており、他にも2作品が受賞しました。
作品名:都市のすきまで家さがし 優秀賞
作品名:小学校”ひみつきち”化計画 熊谷沙羅賞