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鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)のワークショップがウッドデザイン賞2024を受賞

2024/10/21

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鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)が実施したワークショップ「メッツァの夏至祭 2024/デザインワークショップ」がコミュニケーション分野でウッドデザイン賞2024を受賞しました。

夏至祭の本場であるフィンランドから建築家ヤーッコ・トルヴィネン氏を招聘し、鈴木敏彦研究室と共同で埼玉県原産の材木である西川材を使用したデザイン・制作ワークショップを行いました。
このワークショップは、「メッツァの夏至祭2024」のイベント会場でのコッコ点火式を創造的に演出し、日本と北欧の文化の相互理解を深めることを目的としていました。また、このイベントは地元の木材、西川材の新たな価値を再認識する契機となりました。

■メッツァの夏至祭 2024/デザインワークショップ

事業責任者 工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室
実施者 工学院大学鈴木敏彦研究室+建築家ヤーッコ・トルヴィネン
実施内容 「フィンランドの建築家から学ぶ北欧の夏至祭のデザイン・制作ワークショップ」
主催 日本フィンランドデザイン協会、メッツァビレッジ
デザイン・制作 工学院大学 鈴木敏彦研究室 + 建築家ヤーッコ・トルヴィネン氏
協力 株式会社フォレスト西川
助成 スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団助成 2024
実施場所 埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」
メッツアの夏至祭2024
鈴木敏彦研究室(建築デザイン学科)が、メッツァの夏至祭2024で作品展示とワークショップを実施しました