12月7日に八王子市学園都市センターで開催された第16回大学コンソーシアム八王子学生発表会において、機械理工学科3年の佐藤日飛さん(システム設計研究室・齊藤亜由子准教授)が口頭発表優秀賞を受賞しました。
研究題目:意思決定と行動選択における視線と動作の関連性解明
佐藤さんの研究では、キャッチボールにおいて一人の捕球者が複数の投球者から異なる色のボールを投げられた際,「事前に指定した色のボールを受け取る条件」「ボールの色指定は無く取りやすいボールを受け取る条件」において視線と動作の協調関係が変化することを検証しました。
口頭発表優秀賞は160名以上の発表者の中から21名に与えられ、大学コンソーシアム八王子から、大変優秀な発表と評価されました。
受賞コメント
視線と動作の関連を詳しく知りたいため研究室に入り、自分のやりたいことをやりながら発表で成果が出て嬉しく思います。研究に協力してくれた研究室の仲間、先生に感謝してます。
視線と動作の関連を詳しく知りたいため研究室に入り、自分のやりたいことをやりながら発表で成果が出て嬉しく思います。研究に協力してくれた研究室の仲間、先生に感謝してます。