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新宿区内初「キタコンDX」を活用した帰宅困難者一時滞在施設運営訓練で久田教授が総括

2025/12/17

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本学が参画し、12月10日(水)に実施した「帰宅困難者一時滞在施設運営訓練」について、新宿駅周辺防災対策協議会(事務局:SOMPOリスクマネジメント株式会社、工学院大学、住友不動産株式会社および新宿区)は、全体を振り返るプレスリリースを発信しました。
この中で、久田嘉章教授(まちづくり学科)が有識者コメントとして「本訓練を通じて確認された受け入れ体制や対応の考え方を自らのビルや各社に持ち帰り、日常の備えとして活かしていただきたい」と総括し、多くの方に備えを呼びかけました。

なお、本訓練は多数のメディアに取り上げられ、新宿区内初のキタコンDXを活用した帰宅困難者一時滞在施設運営訓練として注目されました。
会場では村上正浩教授(まちづくり学科)と村上研究室の学生も訓練の運営を行い、学生も活躍する訓練となりました。

【プレスリリース】新宿駅周辺防災対策協議会 一時滞在施設運営実動訓練の実施(報告) [417KB]

取材に関するお問い合わせ 学校法人 工学院大学 経営企画部広報課
担当:近藤・塩原
E-mail: gakuen_koho[at]sc.kogakuin.ac.jp
TEL: 03-3340-1498