北見工業大学と「MATLAB データサイエンスコンテスト」を開催

2026/06/22

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工学院大学は北見工業大学と連携し、DX実践ラボでデータサイエンスコンテストを開催しました。両大学が5月の包括連携協定締結以降、初めてのイベントということで、コンテストの冒頭では双方の学長より挨拶がありました。

  • 北見工業大学・榮坂俊雄学長あいさつ
  • 工学院大学・今村保忠学長あいさつ

本コンテストは、本学がサイトライセンス契約を結んでいるMathWorks社のソフトウェア「MATLAB」のローコード分析ツールを活用し、スマートフォンであらかじめ取得したセンサーデータの解析および機械学習モデルの精度を競うものです。コンテストの難易度は機械学習の初学者を想定し、ビジネスにおけるアプリ開発を想定したミッションストーリーと課題解説により、情報系学科・専攻以外の学生も効果的な学びを得られるよう構成されました。 参加した学生は2週間の事前学習に取り組み、当日は北見工業大学とリモートで会場をつなぎ、両校あわせて4チームがモデル作成とプレゼンテーションに取り組みました。プレゼンテーションでは、専門分野の異なるチーム間で分析やモデル選択の着眼点の違いがみられ、参加した学生は機械学習についての理解を相互に深めていました。

コンテスト終了後には、最も優れたモデル精度を出したチームに「最優秀精度モデル賞」、優れたプレゼンテーションを行ったチームに「優秀発表賞」、解析の着眼点が評価されたチームに「優秀分析賞」、実用性を意識したモデル作成方針が評価されたチームに「エンジニアリング特別賞」、そして事前学習からの総合的な取り組みを評価されたチームに「審査員特別ハイサイ賞」がそれぞれ授与されました。

本学では、齊藤研究室の2チームがそれぞれ「最優秀精度モデル賞」と「エンジニアリング特別賞」を、そして田中研究室のチームが「審査員特別ハイサイ賞」を受賞しました。約950キロ離れた2大学がオンラインで連携し、データサイエンススキルの向上とともに、学術交流を深める貴重な機会となりました。

DX実践ラボでは、今後も北見工業大学と連携した教育プログラムの開発と実践に取り組んでまいります。