アイデアの実現化を目指すワークショップが今年もスタート

2026/06/09

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5月25日、新宿キャンパスで、起業に関心のある教員・学生のためのワークショップ「2026 KUTE-TOKYOスタートアップ創出支援プログラム 基礎編(前期)」がスタートしました。

  • 今年最初のスタートアップ基礎編ワークショップに、本学学生・教員が参加しました。

昨年度から始まったこのプログラムは、本学学生・教職員を対象に、自身のアイデアや大学の技術シーズを基に起業を目指します。この日は初日として、基調講演とワークショップを開催しました。

基調講演は、国内外の多くの大学や企業等のスタートアップ支援に豊富な経験を有する潮尚之氏(ITPC代表)によるオンライン講演でした。政府によるスタートアップ育成5か年計画やスタートアップエコシステムなどの基本背景をはじめ、各省庁による施策や今後の展開、大阪公立大学での具体的な事例などを説明くださいました。講演後は活発な質疑が行われ、オンライン(当日及び見逃し配信)でも多くの学生・教職員が聴講しました。昨年以上に学内でスタートアップへの関心が高まり、機運が醸成されています。
ワークショップでは、福井達雄氏(工学院大学スタートアップ推進フェロー)による講義ののち、参加者による自己紹介を兼ねた起業アイデアの紹介が行われました。和気あいあいとした雰囲気の中、専門領域が異なる参加者による活発な意見交換がなされました。同じ志を持つ教員と学生が集うことで、昨年度とはまた異なる思考の化学反応が見られそうです。

本学のスタートアップ支援は2年度目を迎えました。昨年度の受講者が更に事業化に向け確度を高める応用編(インキュベーションプログラム)を新設し、基礎から応用へ、学内で確実にステップアップできる支援体制が整いました。開講時期を年2回とし、年度初めには環境整備を重視したい新任教員・新入学生が年度内にスタートアップの世界に触れる機会ができたこともポイントです。今年はどんなビジネスプランが生まれるか楽しみです。

スタートアップ支援