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工学院大学VRプロジェクトが日本バーチャルリアリティ学会のIVRC2026決勝大会に進出

2026/07/21

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工学院大学VRプロジェクトは、9月7日から8日に富山県立大学で開催される日本バーチャルリアリティ学会大会内で開催されるIVRC(Interverse Virtual Reality Challenge)2026の体験展示審査会(決勝大会)に進出を果たしました。

IVRCは、日本バーチャルリアリティ学会が主催する、学生を中心としたチームがインタラクティブ作品を企画・制作し、その創造性を競うコンテストです。審査は、書類審査、動画審査(予選大会)、体験展示審査会(決勝大会)の3段階で行われ、工学院大学VRプロジェクトが開発した「VRビックリハウス」は、応募総数107件の中から決勝大会に進出する20件に選出されました。

「VRビックリハウス」は、私たちが普段生活する空間とは異なる性質を持つ「非ユークリッド空間」をテーマにした企画です。体験者が前方へ手を伸ばすと、その動きに連動して周囲の円形レール上をマネキンの手が移動し、背後や横から身体に触れます。目の前に伸ばしたはずの自分の手が思いがけない方向から現れ、自分の身体に触れているように感じる、驚きに満ちた不思議な体験を生み出します。

チームは体験展示審査会に向けて、手の動きと触覚装置がより自然に連動するよう、装置の精度向上を進めています。より魅力的なコンテンツを目指し試行錯誤を重ね、決勝大会に挑みます。

なお、本作品は、11月に開催される工学院大学の学園祭「新宿祭」でも展示され、どなたでも体験いただける予定です。ぜひお越しください。

VRビックリハウス 説明動画

工学院大学VRプロジェクト IVRCプロジェクトリーダー 小濵 誠樹(情報学部コンピュータ科学科3年) コメント
今年から新たに動画審査が追加され、どのように企画の面白さや独創性を画面越しに伝えるか、チームで議論を重ねました。情報学部の先生方の支えとメンバーの努力が実を結び、体験展示審査会への進出を決められたことを大変嬉しく思います。装置の精度と作品の完成度をさらに高め、総合優勝を目指して体験展示審査会に挑みます。応援よろしくお願いいたします。

工学院大学VRプロジェクト 大会チームリーダー 伊藤 洋輝(情報学部総合2年)コメント
大会に向けた活動では、開発だけでなく、スケジュール管理や進捗確認を行い、チーム全体で企画の方向性を共有しながら制作を進めてきました。動画審査では、体験の新規性や実現可能性が伝わるよう、表現方法や構成について話し合いを重ねました。体験展示審査会に向けて、作品の驚きや面白さを最大限に伝えられるよう、メンバーと一丸となって取り組んでいきます。

工学院大学VRプロジェクト 企画発案者 滝川 弘晟(工学部電気電子工学科2年)コメント
制作にあたっては、「非ユークリッド空間」という抽象的なテーマを映像でどう表現し、体験者に触れる装置としてどう実現するか、話し合いを重ねました。予算や安全性、動作精度を考慮しながら、アイデアを実際の体験として形にする難しさを実感しました。企画発案者として、当初思い描いたアイデアをより良い形で実現し、体験者に驚きと没入感を届けられる作品に仕上げたいです。
IVRC(Interverse Virtual Reality Challenge) 公式サイト
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