7月13日、新宿キャンパスで、起業に関心のある教員・学生のためのワークショップ「2026 KUTE-TOKYOスタートアップ創出支援プログラム 基礎編(前期)」DAY5を開催しました。
全5回にわたるワークショップの締めくくりとなる同日は、受講者が一人ずつ、研究成果を基にした起業プランを学内外の審査員の前で発表しました。医療系の知識を持つオブザーバーも参加し、「研究チームの異分野専門家は具体的にどのような分野か?」「先に動き出して医療機器としての申請できると良さそうだが?」「2つ特性があるとのことだが特許は2つ申請するのか?」「これまで工学的な視点を活かしたサービスが無かった背景をどう考えているか?」など、起業に向けた具体的かつ熱意溢れる質疑が交わされました。
講師として受講生を初回から指導した福井達雄 特任教授は、登壇者の勇気と健闘をたたえ、「研究では成果が出てアウトプットが出て終わりとなりがちだが、ビジネスにする場合はその先が重要。今後は、課題を持っている方へアウトリーチし、そこから得られたアウトカムをお客様にどう届け、最終的にどのような社会的インパクトをもたらすか。ご自身の中で考え続けてほしい。」と起業に向けた活動を励ましました。
<ワークショップ基礎編・後期募集のお知らせ>
初日は若手起業家による基調講演と、ワークショップの二本立てです。詳細は、学生ポータルの掲示板をご覧ください。(本学関係者のみ。「ワークショップ」で検索。基調講演単独での申し込みも可能です。)
■基調講演(9/7)講演者 藤野真人氏 略歴
Fairy Devices株式会社 代表取締役、CEO / CTO。東大在学中に大学発創薬ベンチャーを立ち上げ。内閣府主催「第5回日本オープンイノベーション大賞 総務大臣賞」受賞、日経NEXTユニコーン2024に選出、TIME誌が選ぶ「THE BEST INVENTIONS OF 2022」に選出。2009年IPA未踏IT人材発掘・育成事業に採択。
※この取組は、東京都大学発スタートアップ創出支援事業の採択を受けて実施しています。

