生物医化学研究室

疾患の原因を化学と遺伝子工学で解明する

指導教員:小山 文隆 教授

化学と遺伝子工学を用いて、生命と病気に関わるさまざまな課題の解明に取り組んでいます。パーキンソン病やアルツハイマー病などの人々を苦しめる疾患に関わる遺伝子・タンパク質を調べ、発症機構の解明、予防、治療に関わる研究や、カニの甲羅に含まれ、身体に良いといわれるキチンを分解し、喘息・アレルギーなどの疾患に関わる哺乳類キチン分解酵素(キチナーゼ)の機能に関する研究を行っています。


主な研究
テーマ
疾患に関わる遺伝子とタンパク質
哺乳類キチナーゼの機能研究
キーワード 疾患に関わる遺伝子/キチン/キチナーゼ

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