4月20日、杉山 健二郎講師(応用化学科)が タイ王国のプリンセス・チュラボーン・カレッジ・ペッチャブリー校(以下PCCP)や文京学院大学女子高等学校の生徒らを対象に「特別実習」を実施しました。
日本やタイなど、アジアの国々は「お米」を主食としています。しかし近年、日本ではお米に対してアレルギー反応をおこすケースが増加しており、「米アレルゲンタンパク質」の同定や、その低減化技術の開発が行われています。
今回の実習では日本とタイのお米10種類を用いて「米アレルゲンタンパク質の分離と同定」を行い、その特性を比較しました。
なお、これは 本学と教育連携協定を結んでいる”文京学院大学女子高等学校”がPCCPと姉妹校であること、またPCCPが科学教育に注力するサイエンス・スクールであることから実現したもので、本取組みは2回目(2年連続)となります。
日本やタイなど、アジアの国々は「お米」を主食としています。しかし近年、日本ではお米に対してアレルギー反応をおこすケースが増加しており、「米アレルゲンタンパク質」の同定や、その低減化技術の開発が行われています。
今回の実習では日本とタイのお米10種類を用いて「米アレルゲンタンパク質の分離と同定」を行い、その特性を比較しました。
なお、これは 本学と教育連携協定を結んでいる”文京学院大学女子高等学校”がPCCPと姉妹校であること、またPCCPが科学教育に注力するサイエンス・スクールであることから実現したもので、本取組みは2回目(2年連続)となります。
略歴
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