11月17日、合志清一教授(情報学部 情報デザイン学科)は「世界初 超解像技術をスマートフォンに搭載-スマートフォン上で映像信号のリアルタイム処理を実現-」と題し、プレス向けに研究発表を行いました。
「一般に、超解像技術は複雑な処理を必要とし、映像信号をリアルタイム処理するためには、ハードウエア上の動作に限られてきた。本学が開発した超解像技術は、一般的には用いられていなかった、独自の非線形信号処理方式を採用することで、スマートフォン上でソフトウエアによる動作を実現した」と研究成果を発表しました。
この技術は、11月下旬にNTTドコモから発売予定の2015-2016 冬春モデル「arrows NX F-02H」に搭載されます。
「一般に、超解像技術は複雑な処理を必要とし、映像信号をリアルタイム処理するためには、ハードウエア上の動作に限られてきた。本学が開発した超解像技術は、一般的には用いられていなかった、独自の非線形信号処理方式を採用することで、スマートフォン上でソフトウエアによる動作を実現した」と研究成果を発表しました。
この技術は、11月下旬にNTTドコモから発売予定の2015-2016 冬春モデル「arrows NX F-02H」に搭載されます。