ハイブリッド留学春期特別プログラム、参加学生が帰国します

2016/03/23

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アメリカ・シアトルにて実施しているハイブリッド留学春期特別プログラムが終了、参加学生は3月23日に現地を出発、24日に成田空港に帰国します。
5週間のプログラムを無事終了し、参加学生は安堵とともに、自信に満ちた表情で現地空港に集合しました。
本プログラムは、昨年、本学独自の「ハイブリッド留学」の取り組みが、平成27年度文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されたことを受けて実施します。
<春期特別プログラム概要>
従来の学部ごとのハイブリッド留学と比べ、対象者が特定の学部学科・学年には限らず、本学の全学部全学科・全学年(大学院は除く)の学生であること、留学期間が5週間と短期であることが特徴です。より多くの学生にハイブリッド留学への参加の機会を与えるため、新規で設置しました。
従来のハイブリッド留学と同様、ホームステイでの滞在生活と現地の本学協定校の講師による英語授業をとおして外国の風習や英語に触れながら、本学教員の日本語の授業で海外文化についての理解を深めます。また、専門や学年を異にするメンバーであることから、グループ共同学習を含む授業や、博物館・工場見学等のフィールドワークを積極的に実施する予定です。
本件に関するお問合せ 工学院大学 グローバル戦略部
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
※オフィスは不在になることが多くございますので、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
E-mail: global@sc.kogakuin.ac.jp TEL:03-3340-0939
文部科学省ホームページ:大学教育再生加速プログラム
[ニュース:2015/7/31] 「ハイブリッド留学」の取り組みが文部科学省「大学教育再生加速プログラム」(AP)に採択
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