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建築学専攻生が埼玉建築設計監理協会主催 第16回目「卒業設計コンクール」で最優秀賞を受賞

2016/05/02

4月24日(日)、埼玉建築設計監理協会主催 第16回目「卒業設計コンクール」の公開審査が川口リリア展示ホールにて行われ、建築学専攻修士1年の高橋杏奈さん(冨永研究室)が最優秀賞を受賞しました。


高橋さんが取り組んだ対象は、1960年代メタボリズム建築の代表作の一つ、大高正人設計「坂出人工土地」。
1階の商店街や2階以上の住戸機能が停滞しているこの建物の現状を、自ら現地で調査し、大高の思想を深く読み込んだ上で、現代版のコミュニティを生み出す器として再生させたリノベーション提案です。

テーマに現代性があり、建築家へのリスペクトを込めた納得のいく魅力的な提案であること、この建築のアイデンティティの喪失にも繋がりかねない「人工地盤に穴を開けるデザイン」を絶妙なバランスでまとめていること、図面・模型・内容の密度が非常に高く優れていたことなどが評価されての受賞となりました。

 

受賞コメント
指導してくださった先生方、数ヶ月付きっきりでサポートしてくれた後輩、励まし合いながら作業した良きライバルたちおかげで、最高の形で卒業制作を終えることができました。大好きな建物と必死で向き合った、幸せで充実した1年でした。様々な大学の先生に評価をいただいたことで、自分の知識や研究や未熟さに気づかされました。たくさんの方に作品を見ていただける、貴重な経験をありがとうございました。
埼玉建築設計監理協会
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