工学院大学とNPO法人日本フォトニクス協議会(JPC)は合同で、5月17日(火)に特別講演会を開催します。
JPCの中に天野 浩 教授(名古屋大学)が委員長を務めている「産業用LED応用研究会」という分科会がありますが、ノーベル物理学賞の受賞後きわめて多忙な天野委員長に代わり、現在は、本学先進工学部長の本田 徹 教授が委員長代理として活動を推進されており、今回の特別講演会はその一環として開催するものです。
特別講演会のテーマは「マイクロLEDディスプレイのための発光素子展望」です。
既にスタジアムなど屋外施設においてLEDを用いた高輝度大型ディスプレイが実用化されていますが、この仕組みを超小型ディスプレイに応用するためには極小なLEDの開発とその集積化が必要となります。これを実現可能にする研究開発が進められていますが、マイクロLED実現の可能性を探るべく、LEDの基礎から応用展開について斯界でご活躍のキーパーソンにご講演をいただくほか、天野 浩 教授にもご登壇いただくことになっています。
LEDの最新動向と天野 浩 教授のお話しを聞ける絶好の機会ですので、皆様お誘い合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
JPCの中に天野 浩 教授(名古屋大学)が委員長を務めている「産業用LED応用研究会」という分科会がありますが、ノーベル物理学賞の受賞後きわめて多忙な天野委員長に代わり、現在は、本学先進工学部長の本田 徹 教授が委員長代理として活動を推進されており、今回の特別講演会はその一環として開催するものです。
特別講演会のテーマは「マイクロLEDディスプレイのための発光素子展望」です。
既にスタジアムなど屋外施設においてLEDを用いた高輝度大型ディスプレイが実用化されていますが、この仕組みを超小型ディスプレイに応用するためには極小なLEDの開発とその集積化が必要となります。これを実現可能にする研究開発が進められていますが、マイクロLED実現の可能性を探るべく、LEDの基礎から応用展開について斯界でご活躍のキーパーソンにご講演をいただくほか、天野 浩 教授にもご登壇いただくことになっています。
LEDの最新動向と天野 浩 教授のお話しを聞ける絶好の機会ですので、皆様お誘い合わせの上、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
日時 | 2016年5月17日(火)13:20~17:00 |
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会場 | 工学院大学新宿キャンパス 3階アーバンテックホール →アクセスマップはこちら |
定員 | 273名(定員になり次第締め切ります) |
参加費 | 工学院大学関係者 : 無料(但し、事前登録が必要) ※参加希望者はキューポートのお知らせを確認の上、必ず事前登録を行ってください。(定員になり次第締め切ります) 一般参加者 : 有料 日本フォトニクス協議会ホームページよりお申し込みください。 |
講演内容 | 「産業用LEDの将来展望」 天野 浩 教授(名古屋大学工学研究科) |
主催 | 工学院大学、NPO法人日本フォトニクス協議会 |
後援 | オプトロニクス社 |
プログラム
座長:山口 智広 先生(工学院大学)
13:20~13:30 | 開会挨拶 佐藤 光史 先生(工学院大学学長) |
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13:30~14:15 | 講演:マイクロLEDディスプレイの基礎と課題 本田 徹 先生(工学院大学) |
14:15~15:00 | 講演:LEDの開発と量子効率 牛田 泰久 様(豊田合成株式会社) |
<15:00~15:15 休憩> | |
15:15~16:00 | 講演:リアルドット4K LEDディスプレイとLEDに対する要望 原口 幸慶 様(ヒビノ株式会社) |
16:00~16:50 | 講演:産業用LEDの将来展望 天野 浩 先生(名古屋大学) |
16:50~17:00 | 閉会挨拶 羽鳥 光俊 先生(日本フォトニクス協議会理事長、東大名誉教授) |