工学院大学(学長：佐藤 光史、所在地：東京都新宿区／八王子市)は、2016年度最初のオープンキャンパスを6月12日(日)に新宿キャンパスで開催します。 各学部・学科の相談コーナーやガイダンスはもちろん、未来の自分をリアルに感じることができる実習・実験コーナー、さらには女子生徒専用の相談ブースなど、多彩なプログラムを用意しています。

文高理低傾向が顕著の中、工学院大学の2016年度一般入試志願者数は過去最高の1万8,613人となり、7年連続で入試志願者増となりました。さらに、全入学者に占める女子入学者比率が20％(2015年度工学系統の女子入学者比率*1：15％)を越え、入学志願者とともに過去最高となりました。また、2015年度女子卒業生の就職率が首都圏理系8大学*2の中で、トップの96.1％*3を記録しました。

2015年にオーストラリアで開催された世界大会で、クルーザークラス準優勝を収めたソーラーカーOWL(あうる)が登場。日本の先端技術を結集し、学生たちの手で創り上げた“未来のくるま”を間近で見ることができます。

大学入試合格後から入学までの過ごし方や、本学が実践する社会人基礎力を高めるプログラムの紹介など、受験生を持つ親に役立つ情報を紹介します。

新宿と八王子にキャンパスを構える工学院大学。新入生全員が八王子からスタートすることから、情報学部の学生たちが中心となり、VR(バーチャルリアリティー)技術を用いて八王子キャンパスを見学する企画が登場。