~工学院大学附属中高の「21世紀型教育」に注目~
工学院大学附属中学校(校長:平方邦行、所在地:東京都八王子市)の髙橋一也教諭(中学教頭・英語科教諭)は、2016年2月に教育界のノーベル賞と称される『グローバル・ティーチャー賞』トップ10に日本人として初選出されました。
このたび、馳 浩文部科学大臣が、教育界において世界中から高く評価された、髙橋教諭の授業を視察することになりました。髙橋教諭は3月にドバイ(アラブ首長国連邦)で行われた『グローバル・ティーチャー賞』授賞式に先立ち、大臣を表敬訪問し、今回の授業視察が実現しました。
授業視察 概要
日時 | 6月20日(月)8:40~(約1時間の予定、授業開始は8:55) |
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会場 | 工学院大学附属中学校・高等学校(東京都八王子市中野町2647-2) |
視察内容 | テーマは”芸術は人生を豊かにするか?”。 PBLのアートプロジェクトで行った事柄(絵を描く・ダンス・歌・3Dプリンター使用等)を振り返り、生徒と議論を行います。 その後、他科目の(美術・英語)教諭も参加してワールドカフェ方式でディスカッションを行います。 |
■グローバル・ティーチャー賞とは
イギリスの非営利教育団体であるバーキー財団(Varkey 基金)が設立し、世界148カ国・約8,000人の中から選出された教師に与えられる国際的な賞です。
取材に関するお問い合わせ | 学校法人 工学院大学 総合企画部広報課 担当:堀口・関根 E-mail: gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp TEL: 03-3340-1498 |
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