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武藤恭之准教授(基礎・教養教育部門)が所属する研究グループがALMA望遠鏡を用いた観測で巨大氷惑星の形成現場を捉える

2016/09/14

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茨城大学・東京工業大学・工学院大学・国立天文台他からなる研究グループが、ALMA望遠鏡を用いたうみへび座TW星周囲に存在する原始惑星系円盤の観測により、この円盤中に海王星程度の質量の惑星が出来ている可能性を示唆する構造を発見しました。

本研究成果は、愛媛大学で行われた日本天文学会2016年秋季年会で発表され、報道発表が行われました。

詳細は、以下の国立天文台 アルマ望遠鏡のページをご参照ください。
  • ©国立天文台
巨大氷惑星の形成現場を捉えた—アルマ望遠鏡で見つけた海王星サイズの惑星形成の証拠—|アルマ望遠鏡
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