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坂本哲夫教授(応用物理学科)の研究が科学技術振興機構の研究成果展開事業に採択

2016/09/06

2016年8月29日、科学技術振興機構(JST)が募集した平成28年度研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)に、坂本哲夫教授(先進工学部 応用物理学科)の研究テーマが採択されました。

•開発課題名:難分析核種の高感度分析のための多色イオン化光源の開発
•開発課題概要:福島原発事故により放出された放射性物質のうち、「難分析核種」の高感度分析のための多色イオン化光源を開発する。難分析核種はγ線ではなく、α線またはβ線を放出するが、その検出が困難となっている。これらは今後、環境中エアロゾルや廃炉作業に伴うダストとして発生し、吸入すると長期に渡り内部被曝が懸念されるため、環境中の動態解明が急務である。開発する多色イオン化光源は高繰り返し率・波長可変・多色発生が可能なことを最大の特長とし、これにより極めて選択性の高い核種選択イオン化・質量分析イメージングを世界に先駆けて実現する。


本プログラムは、日本の創造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るために、革新的な先端計測分析技術や機器およびその周辺システムなどの開発を目的としています。
今年度は、大学や企業などから計135件の応募があり、坂本教授の研究を含む13件が採択されました。
科学技術振興機構(JST)プレスリリース(2016年8月29日)
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