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先進工学部の活動・実績

社会に直結する学びから、新たな可能性を見つけ出す最先端の研究まで

工学院大学では様々な最新の研究テーマで教員・学生が連携しながら研究を行っています。文部科学省私学助成よって設立された、生体分子システムセンターや機能表面研究センターなど、それぞれ他大学にはない様々な研究装置・設備が整っており、それらを活用した研究がすすめられています。
ここでは先進工学部における最新の研究活動や実績をアーカイブしています。

先進工学部の学科

先進工学部の各学科の教育方針やカリキュラムなどは以下のページでご紹介しております。

尾沼猛儀教授(応用物理学科)が開発した水銀を使わないランプが、信濃毎日新聞で紹介されました。

久田嘉章教授(まちづくり学科)が地震工学の専門家として、9月15日に放映されたNHK総合「首都圏ネットワーク」「ニュース9」に出演しました。

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廃炉を研究するドイツ・アメリカの研究者・大学院生が、物質計測制御研究室(応用物理学科)を訪問

3月25日、国際ワークショップ(RIMS2024)の第1日目が本学八王子キャンパスで開催され、ドイツ、アメリカを中心とする24名の学生が、物質計測制御研究室(応用物理学科、指導教員:坂本哲夫教授)で学術交流しました。

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山口智広教授(応用物理学科)が先端錯体工学研究会(SPACC)奨励賞を受賞

山口智広教授(応用物理学科)が、先端錯体工学研究会(SPACC)で「Mist CVD法による窒化物結晶成長」の研究業績に対してSPACC奨励賞を受賞し、2023年12月に開催されたThe 28th International SPACC Symposiumにて受賞講演を行いました。

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前野禅准教授(環境化学科)が日本化学会春季年会の特別企画に登壇

3月18日から21日に開催される日本化学会第104春季年会(2024)の中で、シンポジウムのひとつである特別企画「グリーン固体触媒材料の精密設計」において、前野禅准教授(環境化学科)が登壇します。

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航空理工学専攻説明会 申込開始のご案内(3月30日開催)

航空理工学専攻説明会の申込を開始しました。「エアラインパイロットになるにはどうしたら良いの?」 「パイロットに興味があるけれど、求められる英語力や訓練費用が気になる・・・」 そんな受験生・保護者の方に向けて、航空理工学専攻での4年間の学びや費用・入試情報・卒業後の進路などについて、詳しく解説します。お気軽にご参加ください。

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機械理工学科 伊達正太郎さんが大学コンソーシアム八王子学生発表会で優秀賞を受賞

12月9日に八王子市学園都市センターで開催された第15回大学コンソーシアム八王子学生発表会において、先進工学部機械理工学科3年の伊達正太郎さん(システム設計研究室・齊藤亜由子准教授)が口頭発表優秀賞を受賞しました。

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大倉利典教授(応用化学科)が、ISIPM-11国際会議にて基調講演を行いました

大倉利典教授(応用化学科)が、ISIPM-11国際会議にて基調講演を行いました

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航空理工学専攻の学生が日本航空(JAL)の施設を見学

10月11日(火)、航空理工学専攻の特任教授で日本航空株式会社のボーイング737-800型機機長の山本潤教授引率のもと、武沢英樹教授(先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻担当教授)と航空理工学専攻第3期生および第4期生の学生7名が、東京・羽田空港にある日本航空安全啓発センターとJAL SKYMUSEUMを見学しました。

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大倉利典教授(応用化学科)が、日本無機リン化学会「功績賞」を受賞

大倉利典教授(応用化学科)が、日本無機リン化学会「功績賞」を受賞

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化学応用学専攻 武藤雄太さんが化学工学会第54回秋季大会でポスター賞を受賞

9月11日~13日、福岡大学で開催された化学工学会第54回秋季大会において、化学応用学専攻修士2年の 武藤 雄太 さん(エネルギーシステム工学研究室・赤松憲樹教授)が研究発表を行い、ポスター賞を受賞しました。ナノろ過膜の輸送現象を扱った学術的に重要な研究であり、本研究で得られた成果の新規性はもちろん、成果を水処理など多岐にわたる分野で応用できる点も高く評価されました。

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赤松憲樹教授(環境化学科)が Journal of Chemical Engineering of Japan の Outstanding Paper Award を受賞

赤松憲樹教授(環境化学科)が Journal of Chemical Engineering of Japan の Outstanding Paper Award を受賞

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航空理工学専攻説明会を開催

7月23日(日)、新宿キャンパスで航空理工学専攻説明会を開催しました。説明会では、日本航空株式会社で機長業務の傍ら本学・航空理工学専攻の特任教授である山本 潤先生による特別講演が行われました。

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第5期生が飛行操縦体験を実施

第5期生が飛行操縦体験を実施

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2023年度「航空理工学専攻」説明会申込開始のご案内

航空理工学専攻説明会の申込を開始しました。「エアラインパイロットになるにはどうしたら良いの?」 「パイロットに興味があるけれど、求められる英語力や訓練費用が気になる・・・」 そんな受験生・保護者の方に向けて、航空理工学専攻での4年間の学びや費用・入試情報・卒業後の進路などについて、詳しく解説します。お気軽にご参加ください。

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大川一明客員研究員(生命化学科)が、キチナーゼ様タンパク質 Ym1 が不活性化した原因を解明

大川一明客員研究員(生命化学科)が、キチナーゼ様タンパク質 Ym1 が不活性化した原因を解明

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2023年度「航空理工学専攻」説明会の開催のご案内

航空理工学専攻 説明会を開催します。

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応用化学科 完戸 海斗さんが一般社団法人日本金属学会春期講演大会で優秀ポスター賞受賞

2022年11月12日(土)に対面・オンラインのハイブリットで開催された一般社団法人軽金属学会 第143回秋期大会において、化学応用学専攻修士2年の佐野拓馬さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。同研究室では、前回(第142回春期大会)の國毋優香さんに続く、二大会連続受賞になりました。

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物質計測制御研究室(応用物理学科)が、ハノーファー大学の博士課程学生を迎え学術交流

4月12日、応用物理学科の物質計測制御研究室(指導教員:坂本哲夫教授)は、ハノーファー大学(ドイツ)の学生を迎え、学術交流しました。

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環境化学科 青木祥太さんが化学工学会第88年会で優秀学生賞を受賞

2022年3月16日~18日に開催された化学工学会第87年会において、先進工学部環境化学科4年(受賞当時)の正部家隼人さん(環境計算化学工学研究室・高羽洋充教授)が 優秀学生賞を受賞しました。

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国内で第2期飛行操縦訓練を実施

国内で第2期飛行操縦訓練を実施

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山田昌治先生(元 先進工学部教授)が共同開発した米粉麺が、東北ニュービジネス大賞で奨励賞を受賞

山田昌治先生(元 先進工学部教授)がアルファ電子株式会社(代表取締役社長:樽川千香子、所在地:福島県岩瀬郡天栄村)と共同開発した米粉麺が、第29回東北ニュービジネス大賞 奨励賞を受賞しました。

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工学院大学先進工学部 第15回コロキウムのご案内(12/26開催)

新しい価値を創造する力(科学技術イノベーション人材)が社会で求められています。2015年に開設した先進工学部(生命化学科・応用化学科・環境化学科・応用物理学科・機械理工学科)は,設立コンセプトの一つであるイノベーティブ(新しい切り口,新結合)な研究連携を実現するため,毎年コロキウムを開催しています。第13回目の先進工学部コロキウムは,研究や研究室に対する理解を深めて,自分の将来像をイメージできる機会として開催します。本会が皆様のキャリアデザインの一助になることを期待します。

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応用化学科生が若手研究者ポスター発表会で最優秀ポスター賞を受賞

2022年9月17日(土)にオンラインで開催された一般社団法人軽金属学会関東支部主催 2022年度第8回若手研究者ポスター発表会において、応用化学科4年の楠山翔太さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が最優秀ポスター賞を受賞しました。

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航空理工学専攻における一部の操縦訓練コースの募集停止について(重要)

10月23日(日)、新宿キャンパスで航空理工学専攻説明会を開催しました。7月の説明会に引き続き、日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」やすべての操縦訓練を国内で実施する「JCAB事業用国内ライセンサーコース」、米国と日本の両方の空で操縦訓練を行う「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など多様な訓練コースの紹介や卒業後の進路などについての説明が行われました。

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航空理工学専攻説明会を開催

10月23日(日)、新宿キャンパスで航空理工学専攻説明会を開催しました。7月の説明会に引き続き、日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」やすべての操縦訓練を国内で実施する「JCAB事業用国内ライセンサーコース」、米国と日本の両方の空で操縦訓練を行う「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など多様な訓練コースの紹介や卒業後の進路などについての説明が行われました。

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航空理工学専攻の学生が日本航空(JAL)の施設を見学

10月11日(火)、航空理工学専攻の特任教授で日本航空株式会社のボーイング737-800型機機長の山本潤教授引率のもと、武沢英樹教授(先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻担当教授)と航空理工学専攻第3期生および第4期生の学生7名が、東京・羽田空港にある日本航空安全啓発センターとJAL SKYMUSEUMを見学しました。

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化学応用学専攻生2名が日本キチン・キトサン学会大会にてポスター賞を受賞

2022年8月25日にオンラインで開催された第36回日本キチン・キトサン学会大会(会長:高橋砂織、大会運営委員長:小山文隆)において、先進工学部化学応用学専攻修士課程1年の髙橋洸郎さん、博士後期課程1年の鈴木渓太さん(指導教員:生物医化学研究室 小山文隆 教授)がポスター賞を受賞しました。

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橋本英樹准教授(応用化学科)の研究課題がJST戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に採択されました

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業「さきがけ」において、先進工学部 応用化学科 橋本英樹准教授の研究課題が採択されました。

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赤松憲樹教授(環境化学科)が Journal of Chemical Engineering of Japan の Outstanding Paper Award を受賞

赤松憲樹教授(環境化学科)が Journal of Chemical Engineering of Japan の Outstanding Paper Award 2021を受賞

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航空理工学専攻第3期生が米国での操縦訓練を終え帰国

6月上旬より、航空理工学専攻の海外訓練提携校であるアメリカ・オレゴン州にあるHillsboro Aero Academy(HAA)で操縦訓練を行っていた第3期生の帰国が9月8日に完了しました。

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赤城文子教授(応用物理学科)が日本磁気学会 出版賞を受賞

赤城文子教授(応用物理学科)が2022年9月7日、公益社団法人日本磁気学会より、令和4年度出版賞を受賞しました。

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金 熙濬教授(先進工学部 環境化学科)が脱炭素シンポジウムに登壇

7月8日、金 熙濬教授(先進工学部 環境化学科)は、新潟市で開催された「日韓・韓日脱炭素シンポジウム 脱炭素から考える豊かな未来」(主催:新潟日報、駐新潟大韓民国総領事館)にパネリストとして登壇しました。

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先進工学部 第14回コロキウムのご案内(9/8開催)

新しい価値を創造する力(科学技術イノベーション人材)が社会で求められています。2015年に開設した先進工学部(生命化学科・応用化学科・環境化学科・応用物理学科・機械理工学科)は、設立コンセプトの一つであるイノベーティブ(新しい切り口,新結合)な研究連携を実現するため、毎年コロキウムを開催しています。第14回目となる今回も、研究や研究室に対する理解を深めて、自分の将来像をイメージできる機会として開催します。本会が在学生やこの分野に興味を持つ学外の方にとって、キャリアデザインの一助になることを期待します。

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関志朗准教授(環境化学科)がNEDO官民による若手研究者発掘支援事業に採択されました

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の官民による若手研究者発掘支援事業において、先進工学部 環境化学科 関志朗准教授の研究課題が採択されました。

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航空理工学専攻説明会を開催

7月31日(日)、新宿キャンパスで航空理工学専攻説明会を開催しました。 説明会では、日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」やすべての操縦訓練を国内で実施する「JCAB事業用国内ライセンサーコース」、米国と日本の両方の空で操縦訓練を行う「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など多様な訓練コースの紹介や卒業後の進路、本専攻に在籍する学生の訓練状況などについての説明が行われました。

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工学院大学ロボットプロジェクトが出場した「NHK学生ロボコン」が7/18に放映

工学院大学ロボットプロジェクトが出場した「NHK学生ロボコン2022」が7月18日(月・祝)に放映されます。ぜひご覧ください。

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武沢教授が航空理工学専攻の米国訓練提携校を訪問

航空理工学専攻の海外訓練提携校であるアメリカ・オレゴン州にあるHillsboro Aero Academy(HAA)を武沢英樹教授(航空理工学専攻担当教授)が訪問しました。

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パイロットをめざす航空理工学専攻の第4期生が飛行操縦体験を実施

航空理工学専攻 説明会を開催します。

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2022年度「航空理工学専攻」説明会申込開始のご案内

航空理工学専攻 説明会を開催します。

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前野禅准教授(先進工学部環境化学科)がJACI第11回新化学技術研究奨励賞を受賞

前野禅准教授(先進工学部環境化学科)が、第11回新化学技術研究奨励賞を受賞しました。

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「航空理工学専攻」説明会開催のお知らせ

航空理工学専攻 説明会を開催します。

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本田航空(航空理工学専攻の提携機関)が八王子キャンパス視察

高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」を養成する先進工学部機械理工学科航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである本田航空株式会社様が、5月13日に本学八王子キャンパスを視察しました。

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佐藤允准教授(機械理工学科)が2021年度日本流体力学会論文賞を受賞

佐藤允准教授(機械理工学科)が筆頭著者の論文が2021年度日本流体力学会論文賞に選出されました。

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環境化学科生が化学工学会第87年会で優秀学生賞を受賞

2022年3月16日~18日に開催された化学工学会第87年会において、先進工学部環境化学科4年(受賞当時)の正部家隼人さん(環境計算化学工学研究室・高羽洋充教授)が 優秀学生賞を受賞しました。

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航空理工学専攻 新入生ガイダンスを実施

先進工学部機械理工学科の航空理工学専攻では、4月3日に八王子キャンパスで新入生および保証人を対象にしたガイダンスを実施しました。

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材料加工研究室、世界最小クラスのベアリングを試作・展示

機械理工学科の材料加工研究室(指導教員:塩見誠規教授)は、極小ベアリングを企業と開発しており、12/8-10に開催された新価値創造展2021で試作品が展示されました。

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工学院大学先進工学部 第13回コロキウムのご案内(12/23開催)

新しい価値を創造する力(科学技術イノベーション人材)が社会で求められています。2015年に開設した先進工学部(生命化学科・応用化学科・環境化学科・応用物理学科・機械理工学科)は,設立コンセプトの一つであるイノベーティブ(新しい切り口,新結合)な研究連携を実現するため,毎年コロキウムを開催しています。第13回目の先進工学部コロキウムは,研究や研究室に対する理解を深めて,自分の将来像をイメージできる機会として開催します。本会が皆様のキャリアデザインの一助になることを期待します。

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機械理工学科生、企業と極小ベアリングの開発を共同研究

先進工学部の材料加工研究室(機械理工学科、指導教員:塩見誠規教授)は、青森県五所川原市にある金属粉末射出成形の総合メーカーと極小ベアリングの共同研究を進めています。11月5日には同社を訪れました。

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宮川雅矢助教(環境化学科)が、第64回粘土科学討論会で優秀講演賞受賞

宮川雅矢助教(環境化学科)は、9月14‐18日にオンラインで開催された第64回粘土科学討論会にて優秀講演賞を受賞しました。

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航空理工学専攻説明会を開催

10月31日(日)、新宿キャンパスで航空理工学専攻説明会を開催しました。説明会では、本学と日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」の説明を中心に、すべての訓練を国内で行う「JCAB事業用国内ライセンサーコース」、海外と国内の両方の空を使って訓練を行う「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など、多様な訓練コースの紹介や、卒業後の進路などについての説明を行い、多数の受験生や保護者の皆さまにご参加いただきました。

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  • 画像提供:一般社団法人日本真空工業会

工学研究科と先進工学部の学生が、専門講義 真空ウォーキングコースに参加

工学研究科および先進工学部環境化学科の学生が、今夏、社会人も受講する真空技術の基礎講習会にオンラインで参加し、専門知識を学びました。

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先進工学部、第12回コロキウムを開催

9月9日、第12回コロキウム-先進工学部 最先端の研究紹介-が開催されました。

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本学とシンガポール国立大学の共同研究成果が、アメリカ化学会から出版されました

先進工学部の物質計測制御研究室(坂本哲夫教授、森田真人特任助教 専門分野:表面分析装置開発)は、全固体リチウムイオン電池の劣化メカニズムについて、シンガポール国立大学との共同研究を進めており、その成果の一つが、論文としてACS Publications(アメリカ化学会出版)から8月27日に出版されました。

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赤城文子教授(応用物理学科)が日本磁気学会 令和3年度出版賞を受賞

赤城文子教授(応用物理学科)が2021年8月27日、公益社団法人日本磁気学会より、令和3年度出版賞を受賞しました。

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2021年度「航空理工学専攻」説明会申込開始のご案内

航空理工学専攻説明会の申込を開始しました。「エアラインパイロットになるにはどうしたら良いの?」 「パイロットに興味があるけれど、求められる英語力や訓練費用が気になる・・・」 そんな受験生・保護者の方に向けて、航空理工学専攻での4年間の学びや費用・入試情報・卒業後の進路などについて、詳しく解説します。お気軽にご参加ください。

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工学院大学先進工学部 第12回コロキウムのご案内(9/9開催)

新しい価値を創造する力(科学技術イノベーション人材)が社会で求められています。2015年に開設した先進工学部(生命化学科・応用化学科・環境化学科・応用物理学科・機械理工学科)は、設立コンセプトの一つであるイノベーティブ(新しい切り口,新結合)な研究連携を実現するため、毎年コロキウムを開催しています。第12回目の先進工学部コロキウムは、研究や研究室に対する理解を深めて、自分の将来像をイメージできる機会として開催します。本会が皆様のキャリアデザインの一助になることを期待します。

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航空理工学専攻の第3期生が飛行操縦体験を実施

7月11日(日)に航空理工学専攻の第3期生が、本学が提携する本田航空株式会社(埼玉県比企郡川島町)で飛行操縦体験を実施しました。

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第11回先進工学部コロキウム&Post-BMSC成果報告 合同講演会開催(7/29)

7月29日(木)に工学院大学第11回先進工学部コロキウム&Post-BMSC成果報告 合同講演会 -先進工学部 最先端の研究紹介-」を開催します。

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  • 開発中の火星地下空洞探査用ドローン「HAMILTON」イメージ図 (提供:JAXA)

佐藤允准教授(機械理工学科)が火星地下空洞探査用ドローンのプロジェクトに参加

佐藤允准教授(機械理工学科)は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が中心となって進めている火星地下空洞探査用ドローン「HAMILTON」のプロジェクトに参加しています。

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2021年度「航空理工学専攻」説明会開催のお知らせ

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機械理工学科生所属チームが第28回衛星設計コンテストで文部科学大臣賞・設計大賞を受賞

2020年10月31日(土)に開催された第28回衛星設計コンテストの最終審査会にて、先進工学部機械理工学科2年の白土 百合子さんが所属するチームが設計した海洋プラスチック観測衛星「立鳥(たつとり)」が、文部科学大臣賞と設計大賞を受賞しました。

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機械理工学科生がISAT-19で2nd BEST PAPERを受賞

2021年1月14日にオンラインで開催されたThe International Symposium on Advanced Technology(ISAT)-19において、先進工学部機械理工学科3年の佐藤辰郎さん(システム設計研究室・齊藤亜由子助教)が「A study on motion measurement for early screening for neurological disease」に関する研究発表を行い「HUMAN ENGINEERING & AI AND SMART SYSTEMS 2nd BEST PAPER」を受賞しました。

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機械理工学科生がISAT-19で3rd BEST PAPERを受賞

2021年1月14日にオンラインで開催されたThe International Symposium on Advanced Technology(ISAT)-19において、先進工学部機械理工学科3年の市川朋瑛さん(システム設計研究室・齊藤亜由子助教)が「Motion analysis of infants using musculoskeletal model」に関する研究発表を行い「HUMAN ENGINEERING & AI AND SMART SYSTEMS 3rd BEST PAPER」を受賞しました。

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長野デザインウィークに、ひかりの演出とLED教室で協力

12月5日(土)6日(日)、長野市が主催する長野デザインウィークにおいて、工学院大学は西森陸雄教授(建築学部建築デザイン学科)の研究室が光のインスタレーションを、山口智広准教授(先進工学部応用物理学科)が親子LED教室を開催しました。

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航空理工学専攻説明会を開催

11月8日(日)、新宿キャンパスで「航空理工学専攻説明会」を開催しました。
今回は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、参加人数を限定しての開催となりました。

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航空理工学専攻の提携機関 本田航空が八王子キャンパスを視察 

高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」の養成を目的に昨年4月に開設した先進工学部機械理工学科航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである本田航空株式会社ご一行様が、10月2日、本学八王子キャンパスを視察しました。

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第7回先進工学部イノベーションフォーラム(IFAEE)のご案内(10/31開催)

本学は、社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神の基,社会で活躍している校友を8万人以上輩出してきました。 先進工学部イノベーションフォーラム「Innovation Forum of Advanced Engineering and Education(IFAEE)」は、学生が日ごろの研究成果の発表を通して校友を含む社会・産業とつなぐイベントです。

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山田昌治教授(応用化学科)が、『麺の科学』中国語繁体字版を刊行

山田昌治教授(応用化学科)が2019年に書かれた『麺の科学』(講談社ブルーバックス)が、中国語(繁体字)に訳されて、『麵的科學』として2020年8月に出版されました。

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金丸隆志教授(機械理工学科)が、『ラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作』を刊行

金丸隆志教授(機械理工学科)が、6月19日に講談社ブルーバックスから『ラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作』を出版しました。

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山田昌治教授(応用化学科)が、『粉体入門』を刊行

山田昌治教授(応用化学科)が、6月20日に日刊工業新聞社から『粉体入門』(日刊工業新聞社)を出版しました。粉体をどのように考えたらよいかといった基本的な話から、粉体技術特有の概念、また粉体機械を取り扱う上での基礎的な事柄に焦点を当てています。

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木村雄二先生、中山良一先生、雑賀高先生が、JABEEフェローに認定

木村雄二先生(名誉教授)、中山良一先生(元 機械理工学科教授)、雑賀高先生(機械理工学科教授)は、5月28日、JABEE(日本技術者教育認定機構)のフェローに認定されました。

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山田昌治教授(応用化学科)の著書『麺の科学』が、岐阜市立女子短期大学の2020年度入試問題に採用

山田昌治教授(応用化学科)の著書『麺の科学』(講談社ブルーバックス)が、岐阜市立女子短期大学の2020年度入試問題に採用されました。

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金丸隆志教授(機械理工学科)が『高校数学からはじめるディープラーニング』を刊行

金丸隆志教授(機械理工学科)が、4月16日、講談社ブルーバックスから『高校数学からはじめるディープラーニング 初歩からわかる人工知能が働くしくみ』を出版しました。

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青木学長補佐と古宇田特任教授が新コース開設にむけ大阪航空で協議を実施

12月9日、本学航空理工学専攻の提携機関である大阪航空株式会社(本社:大阪府八尾市空港)を青木俊志学長補佐(事業推進担当)と古宇田誠一特任教授(日本航空株式会社 ボーイング737機長)が訪問し、新たな操縦訓練コースの開設に向けた協議を行いました。

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日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす新たな操縦訓練コースを開設!

日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす「エアラインパイロット指定校推薦コース」に2つ目となる新コースを開設します。

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航空理工学専攻と提携準備機関のフライトスクールが本学キャンパスを視察

高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」の養成を目的に、2019年4月に開設した先進工学部機械理工学科航空理工学専攻と提携準備を進める米国のフライトスクール「Hillsboro Aero Academy」の鴨下アジアプログラムマネージャーが11月8日、本学新宿・八王子の両キャンパスを視察しました。

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趙越博士研究員(物質計測制御研究室)がPSA-19でPowell Prize 2019を受賞

2019年11月3日~8日に札幌で開催された国際会議8th International Symposium on Practical Surface Analysis (PSA-19)において、総合研究所博士研究員の趙越氏(応用物理学科物質計測制御研究室)が「Changes of Calcium Distribution in Glue Ball of Spider's Orb-web under Low-temperature Stress」と題する研究の発表で、Powell Prizeを受賞しました。

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釜谷美則准教授(応用化学科)のPhysical Chemistry Chemical Physics誌に掲載された共著論文がEditor's Choiceに選定

釜谷美則准教授(応用化学科)のPhysical Chemistry Chemical Physics誌に掲載された共著論文が、優れた論文としてEditor's Choiceに選定されました。

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応用化学科生がCSJ化学フェスタ2019(10/15-17開催)にてポスター発表

日本化学会CSJ化学フェスタ2019において応用化学科所属4研究室から計8件の学生ポスター発表を行います。

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物質計測制御研究室(応用物理学科)の共同研究論文、アメリカ化学会「Applied Materials & Interfaces」に掲載決定

先進工学部の物質計測制御研究室(応用部物理学科、指導教員:坂本哲夫教授、森田真人特任助教)がシンガポール国立大(NUS)と共同で実験した内容が、アメリカ化学会が発行する雑誌「Applied Materials & Interfaces」に掲載されることが決まりました。

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航空理工学専攻説明会(東京会場)を開催

9月8日、新宿キャンパスで受験生を対象に「航空理工学専攻説明会」を開催しました。
航空理工学専攻特設サイトで全文を読む

航空理工学専攻の第1期生が日本航空安全啓発センターを訪問

8月26日、本学航空理工学専攻の特任教授で日本航空の現役機長である古宇田誠一教授引率のもと、航空理工学専攻第1期生の学生が、航空安全の重要性を学ぶために東京・羽田にある日本航空安全啓発センターを訪問しました。

航空理工学専攻特設サイトで全文を読む

航空理工学専攻の第1期生が飛行操縦合宿を実施

高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」の育成を目的に、先進工学部機械理工学科に開設した航空理工学専攻の第1期生が8月8・9日の2日間、本学が提携する大阪航空株式会社(大阪府八尾市)で飛行操縦合宿を実施しました。

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⼋王⼦キャンパスで、化学グランプリ⼆次選考を開催 (8/19-20)

8⽉19⽇(⽉)・20⽇(⽕)、⼋王⼦キャンパスで化学グランプリ⼆次選考が⾏われます。

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工学院大学先進工学部 第10回コロキウムのご案内(8/1開催)

8月1日(木)に工学院大学先進工学部 第10回コロキウム「先進工学部における研究資源とその有効活用 -計測分析機器-」を開催します。

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山田昌治教授(応用化学科)が『麺の科学』を刊行

山田昌治教授(応用化学科)が、7月18日、講談社ブルーバックスから『麺の科学』を出版します。

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山田昌治教授(応用化学科)が『麺の科学』を刊行

山田昌治教授(応用化学科)が、7月18日、講談社ブルーバックスから『麺の科学』を出版します。

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  • 学会風景(富士吉田セミナー校舎にて)

シンガポール国立大学との研究シンポジウムを開催

7月4日から6日まで,エネルギー材料やエネルギーデバイスに関するシンガポール国立大学(NUS)とのシンポジウムThe 2nd Symposium for Collaborative Research on Energy Science and Technology (SCREST-2nd)を本学の富士吉田セミナー校舎で開催しました。

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趙越博士研究員(総合研究所)、森田真人特任助教、坂本哲夫教授(応用物理学科)がAnalytical Sciences誌6月号のホット論文賞を受賞

趙越博士研究員(総合研究所)、森田真人特任助教(応用物理学科)、坂本哲夫教授(応用物理学科)による論文が日本分析化学会の英文論文誌であるAnalytical Sciences誌6月号(6月10日発刊)のホット論文賞(Hot Article Award of Analytical Sciences)を受賞しました。

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趙越博士研究員(総合研究所)、森田真人特任助教、坂本哲夫教授(応用物理学科)がAnalytical Sciences誌6月号のホット論文賞を受賞

趙越博士研究員(総合研究所)、森田真人特任助教(応用物理学科)、坂本哲夫教授(応用物理学科)による論文"Loss of Phosphate Determines the Versatility of a Spider Orb-web Glue Ball"が日本分析化学会の英文論文誌であるAnalytical Sciences誌6月号(6月10日発刊)のホット論文賞(Hot Article Award of Analytical Sciences)を受賞しました。

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坂本哲夫教授(応用物理学科)らの論文がAnalytical Sciences誌6月号の表紙・Hot Articleに掲載

坂本哲夫教授(応用物理学科)、趙博士研究員らによる論文"Loss of Phosphate Determines the Versatility of a Spider Orb-web Glue Ball "が世界で最大規模の日本分析化学会の英文論文誌であるAnalytical Sciences誌6月号(6月10日発刊)の表紙・Hot Articleに掲載されました。
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坂本哲夫教授(応用物理学科)らの論文がAnalytical Sciences誌6月号の表紙・Hot Articleに掲載

坂本哲夫教授(応用物理学科)、趙博士研究員らによる論文"Loss of Phosphate Determines the Versatility of a Spider Orb-web Glue Ball "が世界で最大規模の日本分析化学会の英文論文誌であるAnalytical Sciences誌6月号(6月10日発刊)の表紙・Hot Articleに掲載されました。

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稲葉敦教授(環境化学科)が、マツダ株式会社の研究に協力

稲葉敦教授(環境化学科)が、マツダ株式会社の研究に協力し、車の一生を通じて排出される二酸化炭素量を、エンジン車と電気自動車で比較しました。

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稲葉敦教授(環境化学科)が、マツダ株式会社の研究に協力

稲葉敦教授(環境化学科)が、マツダ株式会社の研究に協力し、車の一生を通じて排出される二酸化炭素量を、エンジン車と電気自動車で比較しました。この結果は、SankeiBizに掲載されました(2019年5月20日付)。

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「日中大学フェア&フォーラムin CHINA 2019」に参加

日本の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と中国科学技術部(国家外国専門家局)が主催する、大学の人材・技術交流を目的とした日中間最大規模のイベント「日中大学フェア&フォーラムin CHINA 2019」が5月25日~27日に中華人民共和国・四川省成都市で開催されました。
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松野研司教授(生命化学科)が開催担当の創薬人育成サマースクール2019(6/29開催)

動物や臓器に代わる画期的な実験ツールとして注目される生体機能チップ、原薬(API)合成に不可欠なプロセス化学、さらには創薬化学研究の実践例に関して、第一線の製薬会社の先生方からご講演いただきます。

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松野研司教授(生命化学科)が開催担当の創薬人育成サマースクール2019(6/29開催)

動物や臓器に代わる画期的な実験ツールとして注目される生体機能チップ、原薬(API)合成に不可欠なプロセス化学、さらには創薬化学研究の実践例に関して、第一線の製薬会社の先生方からご講演いただきます。創薬研究の面白さと奥深さを知ることができる貴重な会です。奮ってご参加ください。
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工学院大学先進工学部公開講座 International Seminar on Material Scienceのご案内(6/10開催)

工学院大学先進工学部では、2019年6月10日(月)、材料科学に関するセミナーを企画いたしました。
イタリア・パレルモ大学よりMonica Santamaria教授をお招きし、電気化学を利用した金属酸化物の作製やその応用に関する講演をして頂きます。

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阿相英孝教授、釜谷美則准教授(応用化学科)が日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2019に参加

2019年5月24日(金)から28日(火)までの日程で、中国四川省成都市で開催される「日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2019」に先進工学部応用化学科から阿相英孝教授と釜谷美則准教授が参加します。

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阿相英孝教授、釜谷美則准教授(応用化学科)が日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2019に参加

国立研究開発法人科学技術振興機構と中国科学技術部(国家外国専門家局)との共催で、2019年5月24日(金)から28日(火)までの日程で、中国四川省成都市で開催される「日中大学フェア&フォーラム in CHINA 2019」に先進工学部応用化学科から阿相英孝教授と釜谷美則准教授が参加します。

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化学応用学専攻 木村将大さんが日本学術振興会特別研究員(JSPS DC2)に採用

化学応用学専攻博士後期課程3年木村将大さんが日本学術振興会特別研究員(JSPS DC2)に採用されました。

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航空理工学専攻の提携機関である「本田航空」が八王子キャンパスを視察しました

高度な工学知識を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」の養成を目的に4月に開設した先進工学部機械理工学科航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである本田航空株式会社ご一行様が、4月18日、本学八王子キャンパスを視察しました。

航空理工学専攻特設サイトで全文を読む

工学院大学先進工学部公開講座 International Seminar on Material Scienceのご案内(3/9開催)

工学院大学先進工学部では、2019年3月9日(土)、材料科学に関するセミナーを企画いたしました。
ドイツ・エアランゲン大学よりPatrik Schmuki教授をお招きし、同氏を含む2名の講師には、金属酸化物の構造制御ならびにその応用に関して最新の研究成果から、将来展望までご講演頂きます。
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本田航空「大分フライト・トレーニングセンター」を表敬訪問しました

2月20日、航空理工学専攻の提携機関である本田航空株式会社の「大分フライト・トレーニングセンター」を、先進工学部機械理工学科の武沢英樹教授と佐藤允准教授が表敬訪問しました。
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機械理工学科生が新宿区主催「U35ビジネスプランコンテスト」で審査員特別賞を受賞

機械理工学科3年 村田 航一朗さんが、新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION I-U35ビジネスプランコンテスト-」で審査員特別賞を受賞しました。
新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION I-U35ビジネスプランコンテスト-」は、新宿区内で事業の立ち上げを目指す35歳以下の若者を対象としたビジネスプランコンテストです。
優れた事業計画を表彰するとともに、表彰された事業のフォローアップまで行うことで、事業化に向け支援しています。
1月30日(水)に開催されたファイナルイベントの中で最終審査があり、村田さんは「電動アシスト型キックボードシェアリング」をテーマに、電車やバスから目的地までの1kmを結ぶ新しい交通インフラを提案しました。

SHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅰ-U35ビジネスプランコンテスト-
 
受賞コメント
このたびは新宿区が主催するビジネスコンテストにて「審査員特別賞」を頂き光栄に思っています。 コンテストに出場するにあたり、桂晃洋教授をはじめ多くの先生方と先輩方、そして企業のサポートをしていただきました。 今回はMaaSを踏まえた新しいモビリティで受賞しましたが、災害時や防災に使えるような考え方は私一人では困難でした。そして、プロトタイプやサービス開発では普段では関わらない方々に出会い、ブラッシュアップする貴重な体験が出来ました。 来年も第二回があるということなので工学院内で学生プロジェクトを作り、今回学んだことを共有できればと思っています。 文章は固くなりましたが自由な発想でチャレンジできる環境はあります。今後共、よろしくお願い致します。

応用物理学科生が「The 25th International SPACC Symposium Poster Award」を受賞

応用物理学科4年生 田辺晃太さん(ナノ・バイオ材料研究室)が2018年11月23日~25日に琉球大学で開催された「The 25th International SPACC Symposium」にて Poster Award を受賞しました。

受賞者のコメント
The 25th International SPACC Symposium にてPoster Award を頂戴し、誠に、光栄でございます。
本賞をいただくことができたのは佐藤先生、永井先生の研究全般にわたる多大なるご指導のおかげで実現できました。心より感謝いたします。

ナノ・バイオ材料研究室

環境化学科生が平成30年室内環境学会学術大会において優秀ポスター賞を受賞

2018年12月6日~7日に東京工業大学(東京都目黒区)で開催された平成30年室内環境学会学術大会において、環境化学科4年(大気環境生物工学研究室)山本裕也さんがポスター発表で、優秀ポスター賞を受賞しました。

受賞者のコメント
この度、室内環境学会におきまして、優良ポスター賞を受賞できましたことは、ひとえに指導教員の並木先生や中山先生のご指導あっての賜物と心よりお礼申し上げます。 これを良い機会とし、一層研究に注力し、共同研究先の企業様をはじめ、皆様のご期待にお応えできるよう努力してまいりますので、今後ともご指導賜りますようお願いいたします。

パイロット養成支援制度を新設 大阪航空と覚書を締結

12月7日、“エンジニア・パイロット”の養成を目的に2019年4月に、先進工学部機械理工学科に開設する航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである大阪航空株式会社とパイロット養成に関する覚書を締結しました。
大阪航空本社(大阪府八尾市)で行われた締結式には、本学から佐藤光史学長、青木俊志グローバル事業部長らが、大阪航空からは中山光吉代表取締役社長、長野啓文取締役副社長らが出席しました。
 

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機械理工学科生が新宿区主催「U35ビジネスプランコンテスト」(1/30開催)の最終審査に出場

機械理工学科3年 村田 航一朗さんが、新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅰ-U35ビジネスプランコンテスト-」で、ファイナリスト6名のうちの1人に選ばれました。

1月30日(水)に開催されるファイナルイベントの中で最終審査があり、村田さんは「電動アシスト型キックボードシェアリング」をテーマにプレゼンテーションに望みます。

新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅰ-U35ビジネスプランコンテスト-」は、新宿区内で事業の立ち上げを目指す35歳以下の若者を対象としたビジネスプランコンテストです。優れた事業計画を表彰するとともに、表彰された事業のフォローアップまで行うことで、事業化に向け支援しています。

ファイナルイベントの詳細は下記のPDFファイルをご確認ください。

SHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅰ-U35ビジネスプランコンテスト-
 

SHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅰ-U35ビジネスプランコンテスト- [1.14MB]

生命化学科が桐生女子高等学校(群馬県)で出張講義を行いました

12月6日、高等学校と大学を結ぶフレンドシップ制度に基づき、桐生女子高等学校(群馬県桐生市)にて、本学教員が出張講義を行いました。
この講義は、学問に対する興味関心を引き出し、進学に対する目的意識の早期確立を目的として企画されたもので、
本学教員が同校に招かれて実施しました。当日は、高校1~2年生の生徒及び保護者を対象に、松野研司教授(生命化学科)が下記テーマにて講義を行いました。
高等学校と大学を結ぶフレンドシップ制度は、本学が保有する科学教育・研究に関するノウハウと諸機能を利・活用して、理数系に力を入れている高校や中学校を、引き続き積極的に支援していきます。

出張講師名 所属 講義テーマ
松野研司教授 先進工学部 生命化学科 「くすりを創る、育てる、使う」

松野研司教授 略歴

応用物理学科の学生が国立天文台野辺山宇宙電波観測所の見学ツアーに参加しました

応用物理学科の学生32名が、国立天文台野辺山宇宙電波観測所の見学ツアーに参加しました。本ツアーは、学生のキャリアプランの一環として実施されました。講演では、研究所の金子先生より電波望遠鏡のシステムから最前線の研究内容まで詳細にお話し頂き、その後の望遠鏡の見学会では、普段見ることのできない設備を拝見することができました。
お忙しい中、ご協力いただいた皆様方に感謝申し上げます。

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

応用化学科・応用物理学科の学生約40名がNIMSを見学しました

先進工学部応用化学科、応用物理学科の一、二年生を中心とした約40名の学生が、10月19日に国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS: National Institute for Materials Science)で開催されたNIMS WEEK2018「NIMSラボ公開」に参加し、第一線で活躍する研究者による講演を聴講すると共にNIMS内の研究施設の見学を行いました。

NIMSは、物質・材料に関する研究を専門的に行う公的研究機関であり、未来を拓く物質・材料の研究に日々取り組んでいます。当日は、全国45の大学から400名以上の参加者があり、本学の学生も今後のキャリア形成を考える上で、今回のラボ見学は貴重な体験になったと思います。

国立研究開発法人物質・材料研究機構 NIMS
 

NIMS WEEK2018 チラシ(PDF) [1.60MB]

「先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻説明会」を実施しました

10月20日(土)、新宿キャンパスにて「先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻説明会」を実施しました。本専攻は2019年4月に先進工学部機械理工学科に新設されます。説明会には、受験生とその保護者が約40名集まりました。

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物質計測制御研究室(応用物理学科)が「JASIS2018」のJSTブースに出展

9月5日(水)~7日(金)に幕張メッセで開催しているアジア最大規模の分析機器・科学機器関連の展示会「JASIS2018」のJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)(ブースNo.5B-601)に物質計測制御研究室(先進工学部 応用物理学科)が出展しています。
JSTブースには科学技術を紹介する企業に加えて、JSTから競争的研究資金を得た大学の中で選ばれた東京工業大学・東北大学や京都大学など国立大学の他、私立大学からは本学が唯一の出展となります。
同ブースでは、開発者が自身の出展内容を分かりやすく解説するプレゼンテーションの場が設けられており、本学からは坂本 哲夫教授(応用物理学科)、森田 真人助教(応用物理学科)が登壇しています。

◆JASIS2018 開催概要◆
会期 平成30年9月5日(水)~7日(金)3日間
(コンファレンスは9月4日(火)~7日(金))
開場時間 10:00~17:00
会場 幕張メッセ国際展示場
入場料 無料(コンファレンスは有料プログラムも有)
主催 一般社団法人日本分析機器工業会 / 一般社団法人 日本科学機器協会
ブースNo 5B-601
出展社名 (国研)科学技術振興機構
ブース内No Se5
タイトル 難分析核種の高感度分析のための多色イオン化光源の開発
 

◆ブース内プレゼンテーション概要◆
タイトル 共鳴イオン化質量イメージング装置による放射性セシウムの同位体別マイクロイメージング
スケジュール 9月5日(水) 11:20~11:30
9月6日(木) 14:40~14:50
9月7日(金) 13:50~14:00
 

「JASIS2018」公式ホームページ


工学院大学研究シーズ集

物質計測制御研究室(坂本 哲夫 教授)

佐藤光史学長(応用物理学科・教授)がIAAM Medal 2018を受賞

佐藤光史教授(応用物理学科)がIAAM Medal 2018を受賞し、2018年8月20日から23日までストックホルムにて開催されたIAAM(International Association of Advanced Materials)主催のEuropean Advanced Materials Congress 2018において、授賞式と受賞講演がおこなわれました。
IAAM Medal 2018は、先端材料分野において大きく貢献した研究者に対して贈られる賞です。

IAAM(International Association of Advanced Materials)
IAAM is a principle international organization of Advanced Materials Researchers, whose purpose is to provide a research & education forum for the rapidly expending field of Advanced Materials. IAAM organizes regular conferences, honors out standing researchers and prepares a variety of publications in the subject area of Advanced Materials. IAAM has about 50,000 members from academia, research laboratories and industries, who meet to discuss the development of advanced materials.

ナノ・バイオ材料研究室

IAAM(International Association of Advanced Materials)

工学院大学の武沢英樹教授(機械理工学科)が高校1年生に講義を行いました

6月13日、工学院大学の武沢英樹教授(機械理工学科)が高校1年生を対象に講義を行いました。
工学院大学で実際に学ぶことができる研究内容を身近な例を交えながら紹介されました。また、2019年4月開設の航空理工学専攻についても、パイロットになるための訓練を行いながらしっかりと工学的な知識を身に付けることができるなど、進路を考える上で参考になるお話がありました。
メモを取りながら熱心に話を聞く生徒の姿も見られ、有意義な時間となりました。

航空理工学専攻 特設サイト  
 

生産工学研究室|先進工学部機械理工学科

工学院大学附属中学校・高等学校サイト

永井裕己准教授(応用物理学科)がFunctional Materials SocietyのYoung Research Award of Year 2018に選ばれました

永井裕己准教授(応用物理学科)が、Functional Materials Societyの「Young Research Award of Year 2018」に選ばれました。Young Scientist Awardは,機能性材料分野において顕著な業績をあげた若手研究者に対し贈られる賞です。
授賞式および講演は8月にベルギーで開催される「The 8th Advanced Functional Materials and Devices」で行われる予定です。

The 8th Advanced Functional Materials and Devices (AFMD)

佐藤允准教授(機械理工学科)が 「Science Fair 2018」で 特別講義を行いました

4月21日、佐藤允准教授(機械理工学科)が、本学と教育連携協定を結ぶ ”文京学院大学女子高等学校” で開催される「Science Fair 2018」において、《これまでの飛行機と、これからの飛行機》をテーマに特別講義を行いました。本講義では当高校の生徒のほかに、当高校と姉妹校であるタイ王国のプリンセス・チュラポーン・サイエンスハイスクール・ペッチャプリーの生徒も受講したため、英語と日本語を織り交ぜての講義となりました。

テーマ 概要
これまでの飛行機と
これからの飛行機
飛行機が「飛ぶ」ためのメカニズムとシステムについての説明がなされました。その後、飛行機の歴史について概説し、どのような経緯で飛行機が誕生したかを紹介。
最後に、飛行機に関する最新の研究を紹介し、未来の飛行機がどうなっていくかを参加者と共に考えました。

略歴

工学院大学 研究者情報 データベース 佐藤允 准教授

お問い合わせ 工学院大学 学習支援部 学習支援課
E-mail: ksec@sc.kogakuin.ac.jp TEL:042-628-4835


科学教育センター

先進工学部応用物理学科が「OPIE'18」に出展

先進工学部応用物理学科物質計測制御研究室が2018年4月25日~27日、パシフィコ横浜で開催される国内最大級の光技術展示会「OPIE'18」内の専門展示会の1つである「レーザーEXPO」に出展しています。

この度、坂本哲夫教授(先進工学部応用物理学科)らのチームが、原発事故によって発生した放射性セシウムを同位体別に高感度で可視化するための高繰り返し波長可変レーザーを国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の支援のもと開発し、質量顕微鏡(FIB-TOF-SIMS)へ実装しました。これにより世界で初めて、肉眼では見えない微粒子中の放射性セシウムの同位体別可視化に成功しました。今回の出展ではこのレーザー実機を展示し、その応用例について紹介しています。

OPIE'18 公式サイト

# 学生・教員の成果