7月4日から6日まで、エネルギー材料やエネルギーデバイスに関するシンガポール国立大学(NUS)とのシンポジウムThe 2nd Symposium for Collaborative Research on Energy Science and Technology (SCREST-2nd)を本学の富士吉田セミナー校舎で開催しました。
Lu Li教授(NUS)、坂本哲夫教授(応用物理学科)による基調講演と、さくらサイエンスプランで来日したNUSの大学院生10名と本学の大学院生10名が英語による口頭発表を行いました。本シンポジウムは、本学のPOST ECECプロジェクトメンバーを中心に、エネルギー材料やエネルギーデバイスに関して共同研究を促進する目的で、昨年度から開催されています。