長野デザインウィークに、ひかりの演出とLED教室で協力

2020/12/17

12月5日(土)6日(日)、長野市が主催する長野デザインウィークにおいて、工学院大学は西森陸雄教授(建築学部建築デザイン学科)の研究室が光のインスタレーションを、山口智広准教授(先進工学部応用物理学科)が親子LED教室を開催しました。

本学の西森研究室(建築デザイン学科)は、善光寺イルミネーションの一部にあたる放生池を幻想的な光で演出しました(同イベント公式ガイドブックp3参照)。チューブライト、レーザーを使ったファイバーライトなどを組み合わせて、テーマの「星空」を表現した作品です。

学生12名が9月から現地視察・実測などを進め、11月には照明器具を使って繰り返しシミュレーションしました。すべての照明を池の水面の上に浮かせて設置する必要があり、支柱をたてて固定する方法を試す実験です。現地でも失敗・調整を繰り返しましたが11月28日からの3日間で会場設営が完成しました。「満天の星空」として鑑賞してもらえるように、照明の点灯プログラムを新規作成し、加えて、ライトをランダムに見せる配置とファイバーライトをピンと張る工夫などをこらしました。この演出は、朝日新聞デジタルサイトに写真で紹介されました(レーザー照明協賛:豊田産業株式会社)。

親子LED教室は、同イベントの一環として長野市少年科学センターで開催されました。山口智広准教授(先進工学部応用物理学科)と結晶成長研究室学生3名は、二日間にわたって親子にLEDの説明とライト制作を指導しました。 子ども達は初めて使うハンダゴテに戸惑いつつ、学生のアドバイスを聞きながら一つ一つ工程を進め、開始から約1時間後には、全員が手作りのライトを光らせることができました。

工学院大学は、今後も理工学教育やものづくりを推進します。

長野デザインウィーク
応用物理学科
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