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教育推進機構の活動・実績

全学部に共通する教育を担い、学部ごとに特色ある科目メニューを提供

教育推進機構は、基礎・教養科、国際キャリア科、保健体育科、教職課程科からなり、多様な科目メニューを提供しています。教育内容は、数学、物理、化学、情報といった自然科学系基礎科目、社会性・倫理性を培う教養科目、日本語および英語を用いたジェネリックスキルを養成する科目、心身の健康に供する科目、教職課程科目です。

教育推進機構について

市原恭代准教授(教育推進機構)の色覚研究が、光村図書のweb magazineで紹介されました

市原恭代准教授(教育推進機構)の色覚研究が、光村図書のweb magazineで紹介されました

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  • 2024年5月25日(土)に東京大学 武田ホールで行われた授与式の様子
  • 2024年5月25日(土)に東京大学 武田ホールで行われた授与式の様子

関口敦特任教授(教育支援機構)が日本表面真空学会 真空と表面の匠賞を受賞

関口敦特任教授(教育支援機構)は、公益社団法人日本表面真空学会より「真空と表面の匠」賞を受賞し、同称号を授与されました。

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ハルメク4月号に、桂良寛准教授(教育推進機構)のエキセントリック体操が掲載されました

ハルメク2024年4月号に、桂良寛准教授が研究しているエキセントリック体操が掲載されました。

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文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」に採択されました

7月21日、文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」の初回公募結果が発表され、本学は「高度情報専門人材の確保に向けた機能強化」の支援に選定されました。

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安部芳絵 准教授(教職課程科)が、研究者のリアルを伝えるサイトに寄稿

安部芳絵 准教授(教育推進機構 教職課程科)が、岩波書店ウェブマガジン「たねをまく」のリレー掲載「研究者、生活を語る」に寄稿しました。この連載は雑誌『科学』に同時展開しており、家のことや研究に奮闘する研究者の日々を伝えています。

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桂良寛准教授(教育推進機構)が、エキセントリック体操を紹介

桂良寛先生(教育推進機構 保健体育科)は、6月7日、テレビ東京「なないろ日和!」でエキセントリック体操を紹介しました。

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教育推進機構 桂良寛准教授 著書「60歳からはじめるエキセントリック体操」のご案内

桂 良寛 准教授(教育推進機構 保健体育科)が共著として執筆した「ゆ~っくり座って健康に! 60歳からはじめるエキセントリック体操」が、2月28日に東洋館出版社から刊行されました。

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紀基樹客員研究員らの国際研究チームが、地上・宇宙の望遠鏡で一斉にブラックホールを観測

工学院大学の紀基樹 客員研究員(教育推進機構)が参加するイベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)プロジェクトは、2017年4月、地球上の各地、さらに宇宙にある多くの電波望遠鏡、可視光線・紫外線望遠鏡、X線望遠鏡、ガンマ線望遠鏡を使って、楕円銀河M87の中心にある巨大ブラックホールを一斉に観測しました。この成果が2021年4月14日公開され、2017年4月の巨大ブラックホールが非常に「おとなしい」状態にあったことが明らかになりました。

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  • M87ブラックホール近傍の偏光画像。白線の向きは偏光の方向と一致し、ブラックホール 周辺の磁場の向きと関係している。 画像:Event Horizon Telescope Collaboration

紀基樹客員研究員(教育推進機構)の参加する国際研究チームが、ブラックホール近くの磁場の画像化に成功

工学院大学の紀基樹 客員研究員(教育推進機構)が参加するイベント・ホライズン・テレスコープ (Event Horizon Telescope; EHT) プロジェクトが、楕円銀河 M87 の中心にある巨大ブラックホールのごく近傍で、電波の偏光を捉えることに成功しました。
これは、ブラックホールの周りに整列した磁場が存在することを初めて直接的に示す成果です。
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武藤恭之准教授(教育推進機構)の参加した研究論文が2020年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞

本学教育推進機構の武藤恭之准教授が参加し、2016年に日本天文学会欧文報告紙(Publications of the Astronomical Society Japan)に掲載された研究論文「Mass constraint for a planet in a protoplanetary disk from the gap width」が、2020年度の日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。

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  • オリオン座 GW 星の周囲の原始惑星系円盤の観測画像。国立天文台プレスリリースページより。Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Bi et al., NRAO/AUI/NSF, S. Dagnello

武藤恭之准教授(教育推進機構)らの国際研究チームが3重星周囲の惑星形成現場を観測

武藤恭之准教授(教育推進機構)が所属する国際研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて若い3重星であるオリオン座 GW 星を観測し、太陽と海王星の距離の 10倍以上の大きさに拡がった三重リング構造を発見しました。また、エクセター大学を中心とする国際研究グループも独立に同様の発見をしました。この天体は、これまで見つかった中で最も大きな惑星形成の現場を持つ天体です。
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安部芳絵准教授(教育推進機構教職課程科)が、NHK岡山放送局の番組制作に協力

安部芳絵准教授(教育推進機構教職課程科)は、子どもの記録集『災害時に子どもたちが果たした役割の記録』の制作に関わりました。これを題材に、NHK岡山放送局が番組「こども応援宣言【親子で防災】10代に学ぶ!災害時に役立つ3つのチカラ」を制作しました。

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安部芳絵准教授(教育推進機構教職課程科)が、『子どもの権利条約を学童保育に活かす』を刊行

安部芳絵准教授(教育推進機構教職課程科)が、7月10日に高文研から『子どもの権利条約を学童保育に活かす』を出版しました。

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紀基樹客員研究員が参画した研究が「2019 BREAKTHROUGH OF THE YEAR」に選出

紀基樹客員研究員が参画し、史上初めてブラックホールの撮影に成功した国際研究チーム「EHTコラボレーション(the Event Horizon Telescope Collaboration)」による研究は、科学雑誌サイエンスによる「2019 BREAKTHROUGH OF THE YEAR」に選出されました。

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紀基樹客員研究員が参画する研究チームが、基礎物理学ブレークスルー賞を受賞

紀基樹客員研究員が参画し、史上初めてブラックホールの撮影に成功した国際研究チーム「EHTコラボレーション(the Event Horizon Telescope Collaboration)」は、米国のブレークスルー財団から、「基礎物理学ブレークスルー賞」を授与されることが決まりました。

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  • アルマ望遠鏡で観測した若い星うみへび座TW星を取り巻く原始惑星系円盤 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Tsukagoshi et al.

武藤恭之准教授(教育推進機構)所属の研究グループが惑星誕生の現場を特定

武藤恭之准教授(教育推進機構)が所属する研究グループが、ALMA望遠鏡を用いて若い星うみへび座TW星を取り巻く塵とガスの円盤(原始惑星系円盤)を観測し、円盤内に小さな電波源を発見しました。

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  • アルマ望遠鏡で観測した若い星うみへび座TW星を取り巻く原始惑星系円盤 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Tsukagoshi et al.

武藤恭之准教授(教育推進機構)所属の研究グループが惑星誕生の現場を特定

武藤恭之准教授(教育推進機構)が所属する研究グループが、ALMA望遠鏡を用いて若い星うみへび座TW星を取り巻く塵とガスの円盤(原始惑星系円盤)を観測し、円盤内に小さな電波源を発見しました。円盤内で惑星が成長していく重要な現場である可能性が高く、惑星形成の過程の理解に向けた重要な観測成果です。

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武藤 恭之准教授(教育推進機構)らの国際研究チームが日本天文学会記者発表で研究成果を発表

3月13日(水) 法政大学市ヶ谷キャンパスで開催された公益社団法人日本天文学会記者発表にて、武藤 恭之准教授(教育推進機構)らの国際研究チームが『地球型惑星の形成現場を描き出す-ALMA望遠鏡で捉えた"原始ミニ太陽系"-』を発表しました。
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武藤恭之准教授(教育推進機構)が、2018年度日本天文学会研究奨励賞を受賞

武藤恭之准教授(教育推進機構)が、「惑星とガス円盤間の相互作用に関する理論的研究とそれに基づいた原始惑星系円盤の観測的研究」に対し、2018年度の日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。授賞式は、法政大学で行われる日本天文学会春季年会中の2019年3月16日に行われます。
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安部芳絵准教授(教育推進機構教職課程科)が「こどもとおとなのはなしあいin市議会議場」でファシリテーターを務めます

市民団体「ウドラ夢たち基金」の協力を得て、立川市が主催する「こどもとおとなのはなしあいin市議会議場」が9月2日に立川市役所3階市議会議場で開催されます。
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武藤恭之准教授(教育推進機構)所属の研究グループによるアルマ望遠鏡の最新成果

台湾中央研究院・アリゾナ大学・工学院大学他からなる研究グループが、ALMA望遠鏡を用いたMWC758星周囲に存在する原始惑星系円盤の観測により、この円盤中に多彩な構造を発見しました。この観測で、またひとつ惑星誕生現場の素顔が明らかになりました。
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剣道最高位の「八段」に合格した数馬広二教授(教育推進機構 保健体育科)の昇段祝賀会を開催

先月、京都市で開催された全日本剣道連盟・剣道八段審査会を受審した数馬広二教授(教育推進機構 保健体育科)が、最難関とされる剣道最高位の「八段」審査に見事合格されました。
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合格率0.6パーセント、剣道最高位の「八段」に数馬広二教授(教育推進機構 保健体育科)が合格

5月2日、ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で開催された全日本剣道連盟・剣道八段審査会を受審した数馬広二教授(教育推進機構 保健体育科)が、最難関とされる剣道最高位の「八段」審査に見事合格されました。
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# 学生・教員の成果