市原恭代准教授(教育推進機構)が、2025年5月22日(木)から26日(月)まで、表参道のギャラリー同潤会にて展覧会「おじいちゃんの薔薇園でⅡ —新しいオリジナルの色覚の扉を開いていく—」を開催します。
本展は、2024年に開催された「おじいちゃんの薔薇園で」の続編であり、色覚が非常に優れていた父の薔薇園とその思い出をテーマとした作品を展示するものです。赤緑色弱を含む多様な色覚の視点から描いた薔薇の表現は、市原准教授が長年取り組んできたカラーユニバーサルデザイン研究の成果の一部です。
また、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の協力により、P型・D型といった異なる色覚特性を持つ方々が描いた薔薇の作品8点も併せて展示されます。

■おじいちゃんの薔薇園でⅡ —新しいオリジナルの色覚の扉を開いていく—
開催日時 | 2025年5月22日(木)- 5月26日(月)11時‐19時 (最終日17時まで) ※5月24日(土)17時よりアーティストトーク(個々で異なる色覚について、どうして色は見えるのか)、レセプションを予定しております。 詳しくはギャラリー同潤会のホームページをご確認ください。 |
---|---|
開催場所 | ギャラリー同潤会 表参道ヒルズ脇同潤会アパート再生棟2階 アクセスはこちら |
企画内容 | 「おじいちゃんの薔薇園でⅡ —新しいオリジナルの色覚の扉を開いていく—」 色覚が非常に良かった父の薔薇園とその思い出展。 カラーユニバーサルデザイン機構CUDOの協力により、色覚多様性のP型D型の薔薇を描いた作品8点も展示します。 |
問い合わせ先 | ギャラリー同潤会 TEL:03-5410-0660 |