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武藤 恭之准教授(教育推進機構)らの国際研究チームが日本天文学会記者発表で研究成果を発表

2019/03/28

3月13日(水) 法政大学市ヶ谷キャンパスで開催された公益社団法人日本天文学会記者発表にて、武藤 恭之准教授(教育推進機構)らの国際研究チームが『地球型惑星の形成現場を描き出す-ALMA望遠鏡で捉えた"原始ミニ太陽系"-』を発表しました。
【プレスリリース】武藤 恭之准教授らの国際研究チームが アルマ望遠鏡で“原始ミニ太陽系”をとらえる [187KB]
今後の展開が期待される研究成果にメディアの注目度も高く、本研究について、3月14日NHK「おはよう日本」でも取り上げられました。
  • メディアの取材を受ける武藤 恭之准教授
武藤 恭之准教授のコメント

今回観測したおうし座DM星周囲の円盤の最大の特徴は、現在の太陽系の惑星が存在するような位置に、将来に惑星となりうる材料がたくさん存在していることです。その昔、太陽系が誕生したときの様子を彷彿とさせるようなその姿から、この天体が地球のような惑星の形成過程を探るのに適した天体であることが示唆されます。今後、さらに空間分解能を上げた観測や、異なる波長での観測を積み重ねることで、塵の大きさや量を推定したり、この円盤に惑星がすでに存在しているかどうかを知ることができるでしょう。今回の観測が、私たちの太陽系そのものの起源を探る一つのヒントになればと考えています。
写真提供:自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター
武藤恭之准教授(教育推進機構)が、2018年度日本天文学会研究奨励賞を受賞
教育推進機構