11月8日、株式会社ハーフェレジャパン主催「第8回ハーフェレ学生デザインコンペティション2016」の審査会・表彰式が、ドイツ文化会館OAGホール(東京)にて行われ、大学院修士1年島田滉大さん(木下研究室)がハーフェレ特別賞を受賞しました。
コンペのテーマ「Sexy Sunroom」を、他の受賞作品が単体の空間として捉える中、島田さんの案は、コンペのテーマを多角的に捉え、廃線とまちの居場所というテーマで、'都市における新しい自然の構築の可能性'を提案するということまでに波及する、広がりの豊かな提案です。その提案が好評を得て、急遽、当初想定していなかったハーフェレ特別賞が新たに加わり今回の「網庭」が選出されました。株式会社ハーフェレジャパン 代表取締役社長 カール・ハーネ氏からは、「東京という緑が非常に少ない都市において、今回のような都市の中に緑が増えるようなアイデアと、実際に具体的な敷地で提案することでリアリティを持たせている点が素晴らしかった。」と講評をいただいたそうです。おめでとうございます。
コンペのテーマ「Sexy Sunroom」を、他の受賞作品が単体の空間として捉える中、島田さんの案は、コンペのテーマを多角的に捉え、廃線とまちの居場所というテーマで、'都市における新しい自然の構築の可能性'を提案するということまでに波及する、広がりの豊かな提案です。その提案が好評を得て、急遽、当初想定していなかったハーフェレ特別賞が新たに加わり今回の「網庭」が選出されました。株式会社ハーフェレジャパン 代表取締役社長 カール・ハーネ氏からは、「東京という緑が非常に少ない都市において、今回のような都市の中に緑が増えるようなアイデアと、実際に具体的な敷地で提案することでリアリティを持たせている点が素晴らしかった。」と講評をいただいたそうです。おめでとうございます。
受賞コメント
今回、元々なかった特別賞を受賞させていただき、大変うれしく思います。今後も良い結果が残せるように尽力します。ありがとうございました。
今回、元々なかった特別賞を受賞させていただき、大変うれしく思います。今後も良い結果が残せるように尽力します。ありがとうございました。
- 木下研究室