フィンランド・オウル大学で剣道交流、国際交流を行いました

2017/03/28

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大学から『学生・大学院生の国際交流補助』として渡航費の一部の給付を受け、2017年3月21日~22日の2日間、フィンランドにある海外協定校のオウル大学に、機械システム工学科4年の橋爪佑多さんが渡航し、剣道合同稽古と日本語教室での国際交流を行いました。

機械システム工学科 4年 橋爪 佑多

ヘルシンキの気温は約2℃。天気は快晴で空が青く澄んでいました。想像していたほど寒くはなく、温かくて気持ちよく過ごせました。オウルは吐いた息が白くなるほど寒く、雪が降っていて地面が凍っていていました。また、木が多くフィンランドは自然豊かな国というのを改めて実感しました。
 
世界一の学力とも言われているフィンランドでは、大学まで学費が無料だということを聞き、驚きました。これは、学力による差別化を防ぐという国の教育制度が背景にあるためです。
 
今回訪ねた道場の稽古は、私たちが工学院大学で稽古している内容と殆ど変りませんでした。剣の構えは真っ直ぐで正しい剣道をしていると感じました。ヘルシンキの道場の登録者数は200人ほどで、日本人の先生が指導していました。オウルではフィンランドの剣道連盟会長が元に立ち稽古をしていました。初心者の方も数名参加していたので、アイスホッケー以上にポピュラーなスポーツになることを期待しています。
 
稽古後はサウナに入り、会食もしました。英語があまり喋れないですが、現地の方々は自分が伝えたいことを、理解しようとしてくれました。そのおかげで、楽しい会話を沢山することができました。時々日本語やフィンランド語を互いに教え合っていました。
現地の言葉を喋ると、とても喜んでいたので次回訪れるときは前もって勉強していこうと思います。
 
日本語教室では、自己紹介をし、ペアを組んで音読の練習をしました。授業を通して感じたことは、日本人のシャイな性格と似ているということです。授業以外でもいくつか日本人と精神性が似ているところがありました。このようなことから、言語は異なりますがコミュニケーションを取りやすく、お互いに良い人間関係を築いていけると感じました。
 
今回、オウル大学との国際交流プログラムに参加させていただき、素晴らしい体験ができました。本当にありがとうございました。
工学院大学の国際交流
剣道部