科学教育センターが教育連携協定校を対象に「2016年度顕彰会」を開催

2017/04/10

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3月24日、科学教育センターは文京学院大学女子高等学校の生徒5名を対象に 顕彰会を開催しました

<受賞者>
文京学院大学女子高等学校
芝本  葵
文京学院大学女子高等学校
成田 留生
文京学院大学女子高等学校
藤森 真帆
文京学院大学女子高等学校
二又 咲弥
文京学院大学女子高等学校
渡辺 このみ

2月14日、科学教育センターは栃木県理科教育推進協議会(鹿沼高等学校)の生徒を対象に 顕彰会を開催しました

受賞者からの一言
 
私たちの活動を評価してくださり、とても感謝しています。私は科学が好きなので、科学教室に参加したことで表彰いただき、心から嬉しく思います。
科学教室を通して「科学の楽しさをどのように伝えれば良いか」を考えることができました。
春には大学生になり、薬剤師を目指します。これからは薬学・化学の勉強に励みたいと思います。
また、薬剤師の仕事はコミュニケーション能力が必要なので、科学教室で学んだことを生かし頑張っていきたいと思っています。
 
鹿沼高等学校3年 髙田 真希(写真:右から3人目)
 
 
社会貢献活動に参加したことによる表彰をいただき、ありがとうございます。科学の知識はほとんど無い私ですが、工学院大学の学生の方々や一緒に参加した高校の友だち、遊びに来てくれた子ども達のおかげで、毎回楽しく活動することができました。様々な人と関わっていく中で、多くのことを学び成長することができました。
将来は子どもに関わる仕事に就きたいと思っています。科学教室で触れることができた「子どもの豊かな発想力・想像力」を忘れず、その力を伸ばしていけるよう努力していきたいと思います。
 
鹿沼高等学校3年 市村 なつき(写真:左から2人目)

12月9日、科学教育センターは大妻嵐山高等学校の生徒を対象に顕彰会を開催しました

受賞者からの一言

このような表彰を頂き、ありがとうございます。とても嬉しいです。
科学教室には、中学生の頃から5回参加してきました。子ども達に科学の楽しさを伝えることは、簡単なようでとても難しいといつも思います。予想できない子ども達の行動に臨機応変に対応すること、楽しんでもらえるような会話をしながらコミュニケーションすることへの気配り、この2つを大切に参加しながら私自身も科学教室を楽しみました。
 
大妻嵐山高等学校3年 柿沼 美幸
お問い合わせ 工学院大学 学習支援部学習支援課(科学教育センター)
E-mail: ksec[at]sc.kogakuin.ac.jp TEL:042-628-4835
科学教育センター