新技術説明会を開催しました

2017/12/08

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

12月5日、JST東京本部別館にて「工学院大学 新技術説明会」を開催しました。
これは、大学や高専、国立研究開発法人の研究成果を実用化する目的で、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者自らが直接プレゼンする説明会です。
今回、東京医科大学との医工連携共同研究をテーマに教員4名がライセンス・共同研究可能な技術についての説明を行いました。
当日は企業等より86名の参加者がそれぞれの研究成果発表を熱心に聴講され、その後の名刺交換や個別相談は盛況に終わりました。
  • 鷹野 一朗 副学長 挨拶

発表者

1)生命情報ビッグデータからの発見技術
 
福岡 豊(工学部 電気電子工学科 教授)
参考:→生体生命情報研究室
生命情報ビッグデータからの発見技術
ポスター(PDFファイル) [360KB]
 2)低侵襲医療のための機械学習による耳小骨病変の診断法
 
向井 正和(工学部 電気電子工学科 准教授)
参考:→自動運転制御研究室
低侵襲医療のための機械学習による耳小骨病変の診断法
ポスター(PDFファイル) [332KB]
3)脳情報技術による認知症早期診断技術
 
田中 久弥(情報学部 コンピュータ科学科 教授)
参考:→生体情報処理研究室
脳情報技術による認知症早期診断技術
ポスター(PDFファイル) [588KB]
4)個別細胞の含水状態での高空間分解能成分イメージング技術
 
坂本 哲夫(先進工学部 応用物理学科 教授)
参考:→物質計測制御研究室
個別細胞の含水状態での高空間分解能成分イメージング技術
ポスター(PDFファイル) [395KB]

工学院大学シーズ集

各研究者の研究テーマ毎に、研究概要や特長、成果などをコンパクトにまとめ、企業等産業界や学外研究者の皆様に紹介しています。委託研究や共同研究のテーマ探しなどにご活用ください。
研究シーズ集