いつでもどの端末からでも高度なグラフィック処理を実現できる新VDIシステムを構築
工学院大学は、2017年8月、いつでもどの端末からでも高度なグラフィック処理を実現できる新VDIシステムを構築しました。授業開始時など学生の利用が集中した際のパフォーマンス低下を防ぐために、共有ストレージには富士通のオールフラッシュアレイ「ETERNUS AF series」を採用。オールフラッシュアレイは性能設計が非常に簡単なため短期間での構築を実現。さらにvGPU(仮想GPU)を導入し演習室以外のどの端末からでも新VDIシステムの高度なアプリケーションの利用を可能にすることで学修機会の拡大を図っています。
導入事例として詳細が富士通株式会社ホームページに掲載されています。