科学教育センターが教育連携協定校を対象に「2017年度顕彰会」を開催

2018/03/12

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3月9日、科学教育センターは大妻嵐山高等学校の生徒6名を対象に顕彰会を開催しました

受賞者

大妻嵐山高等学校 大谷 ひかる
大妻嵐山高等学校 木村 文香
大妻嵐山高等学校 田中 奏惠
大妻嵐山高等学校 中村 百花
大妻嵐山高等学校 長谷川 佑好
大妻嵐山高等学校 町田 友紀

受賞者からの一言

私は、中学3年生の時から4年間、「工学院大学わくわくサイエンス祭科学教室」に参加してきました。 この活動を通して、突発的な事が起こったときの臨機応変な対応や人との関わり方など、自分の経験を広げることができました。 これは普段の生活では経験できないことで、参加して本当に良かったと思っています。 工学院大学のみなさんとの活動の経験を生かし、これからも頑張っていきたいと思います。

大妻嵐山高等学校3年 大谷 ひかる
「工学院大学わくわくサイエンス祭科学教室」を通して、改めて実験すること教えることの楽しさを感じることができました。 私は診療放射線技師を目指していますが、この経験を生かし、患者さんに判りやすく説明することを心掛けたいと思います。

大妻嵐山高等学校3年 木村 文香
「工学院大学わくわくサイエンス祭科学教室」での活動から、数多くのことを体験させて頂きました。 特に印象に残っているのは、「集客」と「実験」です。 「集客」では子ども達や保護者の方々に興味を持ってもらうための話し方を、また「実験」では解りやすく伝える方法を学ぶことができました。今後子ども達と触れ合う機会があれば、体験したことを生かしていきたいと思っています。

大妻嵐山高等学校3年 田中 奏惠
このような素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。理科実験を通して子ども達の笑顔を見ることができ、私自身も子ども達に理科の面白さを伝える魅力を知ることができました。子ども達の「なぜ?」が「解った!」に変わる瞬間を共有できたことは、とても大切な経験になりました。 引き続き、子ども達に理科の面白さや魅力をたくさん伝える活動を行い、理科を楽しいと感じる子ども達を増やしていきたいと考えています。

大妻嵐山高等学校3年 中村 百花
このたびは、このような表彰を頂き、ありがとうございます。科学教室を通してたくさんの方々と触れ合うことができ、とても貴重な経験になりました。 私は将来、理科の楽しさを伝えられるような教員になりたいと思っています。科学教室で学んだコミュニケーション能力、分かりやすい説明の仕方などを生かして、しっかり頑張っていこうと思います。

大妻嵐山高等学校3年 長谷川 佑好
このような表彰を頂き、ありがとうございます。子ども達だけではなく保護者の方々や同世代の人々と科学の楽しさを共有したこと、科学の新しい一面を発見したことは、私にとって本当に貴重な経験でした。 将来は医療従事者を目指しています。科学教室を通して学んだ、臨機応変さや視野を広く見ること、コミュニケーションの大切さを忘れず努力していきたいと思います。

大妻嵐山高等学校3年 町田 友紀
科学教育センター

お問い合わせ

工学院大学 学習支援部学習支援課
E-mail :ksec@sc.kogakuin.ac.jp
TEL :042-628-4835