4月23日、杉山健二郎講師(応用化学科)が、タイ王国のプリンセス・チュラポーン・サイエンスハイスクール・ペッチャプリー(以下PCSH-P)や文京学院大学女子高等学校の生徒らを対象に、英語を使用言語とする「実験支援」を行いました。
この取り組みは、本学と教育連携協定を結んでいる”文京学院大学女子高等学校”がPCSHーPと姉妹校であること、またPCSH-Pが科学教育に力を入れるサイエンス・スクールであることから実現したもので、5回目(5年連続)となります。
この取り組みは、本学と教育連携協定を結んでいる”文京学院大学女子高等学校”がPCSHーPと姉妹校であること、またPCSH-Pが科学教育に力を入れるサイエンス・スクールであることから実現したもので、5回目(5年連続)となります。
テーマ | 概要 |
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お茶に含まれる ポリフェノールの定量分析 |
お茶は、さまざまな生理作用を持つことが知られているが、その主な役割を担っているのは ポリフェノールである。本実験では、茶葉の製造工程が異なる緑茶、烏龍茶、および紅茶を 実験材料として用いて、各お茶に含まれるポリフェノール量を比較し、製造工程が ポリフェノールに及ぼす影響を考察する。 |
略歴
お問い合わせ | 工学院大学 学習支援部 学習支援課 E-mail: ksec@sc.kogakuin.ac.jp TEL:042-628-4835 |
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