東京都発行「東京グリーンボンド」への投資について

2018/10/19

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学校法人工学院大学(理事長 後藤治)は、このたび、東京都が発行するグリーンボンド「東京グリーンボンド」(発行総額100億円:5年債50億円、30年債50億円)(※)に投資したことをお知らせします。
  • ※グリーンボンドは、環境事業に要する資金を調達するために発行する債券です。東京グリーンボンドは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド」の特性に従った債券である旨、セカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:ISS-oekom)
東京グリーンボンド発行による調達資金は、気候変動への適応、スマートエネルギー都市づくり、生活環境の向上に関連した事業等に充当される予定です。

本学は幅広い事業分野において環境に配慮した取組を実践しており、東京グリーンボンドへの投資を通じて、収益性の確保のみならず、東京都の環境施策にも貢献していきたいと考えています。

引き続き、本学は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、今後とも適切なリスク管理のもとで、ESG領域における投融資を継続してまいります。
グリーンボンドの発行方針|東京都