機械理工学科3年 村田 航一朗さんが、新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION I-U35ビジネスプランコンテスト-」で審査員特別賞を受賞しました。
新宿区が主催する「SHINJUKU DREAM ACTIVATION I-U35ビジネスプランコンテスト-」は、新宿区内で事業の立ち上げを目指す35歳以下の若者を対象としたビジネスプランコンテストです。
優れた事業計画を表彰するとともに、表彰された事業のフォローアップまで行うことで、事業化に向け支援しています。
1月30日(水)に開催されたファイナルイベントの中で最終審査があり、村田さんは「電動アシスト型キックボードシェアリング」をテーマに、電車やバスから目的地までの1kmを結ぶ新しい交通インフラを提案しました。
受賞コメント
このたびは新宿区が主催するビジネスコンテストにて「審査員特別賞」を頂き光栄に思っています。
コンテストに出場するにあたり、桂晃洋教授をはじめ多くの先生方と先輩方、そして企業のサポートをしていただきました。
今回はMaaSを踏まえた新しいモビリティで受賞しましたが、災害時や防災に使えるような考え方は私一人では困難でした。そして、プロトタイプやサービス開発では普段では関わらない方々に出会い、ブラッシュアップする貴重な体験が出来ました。
来年も第二回があるということなので工学院内で学生プロジェクトを作り、今回学んだことを共有できればと思っています。
文章は固くなりましたが自由な発想でチャレンジできる環境はあります。今後共、よろしくお願い致します。
このたびは新宿区が主催するビジネスコンテストにて「審査員特別賞」を頂き光栄に思っています。
コンテストに出場するにあたり、桂晃洋教授をはじめ多くの先生方と先輩方、そして企業のサポートをしていただきました。
今回はMaaSを踏まえた新しいモビリティで受賞しましたが、災害時や防災に使えるような考え方は私一人では困難でした。そして、プロトタイプやサービス開発では普段では関わらない方々に出会い、ブラッシュアップする貴重な体験が出来ました。
来年も第二回があるということなので工学院内で学生プロジェクトを作り、今回学んだことを共有できればと思っています。
文章は固くなりましたが自由な発想でチャレンジできる環境はあります。今後共、よろしくお願い致します。