2018年9月4日~6日にかけて東北大学川内北キャンパス(仙台)で開催された日本建築学会大会(東北)学術講演会において、建築学専攻修士課程2年の佐藤慶季さんが環境工学部門の2018年度若手優秀発表賞を受賞しました。
居住者の環境調整行動・省エネ行動を促す仕組みとして「室内外環境見える化システム」を開発。スマートエネルギー特区に指定されている地域において、「室内外環境見える化」に加え、環境調整行動を促すアドバイスを発信し、システム導入による室内環境改善の効果検証を行った結果などを発表しました。
受賞コメント
指導教員である中島裕輔教授をはじめ、本研究に関わる皆様に感謝申し上げます。今後も皆様のご期待にお応えできるよう努力してまいります。
指導教員である中島裕輔教授をはじめ、本研究に関わる皆様に感謝申し上げます。今後も皆様のご期待にお応えできるよう努力してまいります。
- 中島裕輔研究室