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情報学専攻生・情報デザイン学科生らが第15回ヒューマンインターフェース学会研究会賞を受賞

2019/02/21

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生体情報処理研究室(指導教員:田中久弥教授)に所属する情報デザイン学科4年・福島暁洋さん、森知佳子さん、情報学専攻修士課程1年・諸岡遼さんが、東京医科大学との共同研究により発表した論文「BCIを活用した認知症検査ツールのマニュアル化および評価法」で第15回ヒューマンインターフェース学会研究会賞を受賞しました。
 
認知症の新しい検査法に関する研究で、認知症の早期診断のためにコンピュータと脳波計測を組み合わせた新しい認知機能低下の検査法ならびに検査マニュアルを考案したことが評価されました。
 
なお、この研究は東京医科大学との共同研究事業である「低侵襲治療・診断装置等の開発に関する共同研究」の助成を受けました。東京医科大学の羽生春夫先生、馬場孝彦先生、平尾健太郎先生、博士課程の都河明人さんとの共同研究になります。
 
受賞コメント
このような素晴らしい賞をいただき大変光栄に思っています。研究のご指導をいただいた先生方、実験協力者の方々、ならびに卒業生の栗原龍之典さんに感謝いたします。
生体情報処理研究室