富樫英介准教授(建築学科)が2019年日本建築学会奨励賞(論文)を受賞

2019/04/22

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建築学部建築学科の富樫英介准教授が論文『熱媒出口温度に対するヒートポンプ特性を表現した計算モデルの開発』で2019年日本建築学会奨励賞(論文)を受賞しました。

本賞は、近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績に授与される賞です。

本研究の成果は将来的に実務面での利用の拡大が期待されると共に、建築物全体の設備シミュレーションへの応用も期待でき、高い発展性のある研究としてまとめられた論文として評価されました。

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