アメリカ協定校ウィスコンシン大学との交流プログラムを実施(建築学部)

2019/06/24

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アメリカ協定校ウィスコンシン大学ミルウォーキー校のSchool of Architecture & Urban Planning の Matthew Jarosz 教授と学生13名が来学、本学建築学部学生と交流プログラムを実施しました。

本学学生はキャンパス・アテンディング・プログラムの一環として、本プログラムを通し、英語にてアメリカ人学生との交流を行います。今回は、世界遺産富岡製糸場へのバス旅行や、東京駅及び周辺の見学などを行いました。

東京駅の見学では、かつて復原工事に携わった大内田史郎准教授(建築学部建築デザイン学科)が工事の概要等について解説し、学生達は日本の保存・再生デザインに高い関心を示していました。

滞在中は八王子キャンパスのセミナーハウスに滞在し、最終日には西森陸雄教授や冨永祥子教授らによる建築設計授業の見学のほか、木造建築の弓道場・ボクシング部場の見学を行い、繊細な格子フレーム、また力強い天秤フレームの下に造られた無柱空間に、学生達は見入っている様子でした。

本プログラムは今年で4回目となります。

建築学部
キャンパス・アテンディング・プログラム