6月19日、柳宇教授(建築学部建築学科)の論文「ナノファイバフィルタとオゾン発生器を備える空気清浄機による菌の捕集と殺菌効果」が、学術的及び工業的において有用として、公益社団法人日本空気清浄協会から「論文賞」を受けました。
柳教授は、同協会の運営にも長く関わってきました。設立55周年にあたり、この度、感謝状も授与されました。
公益社団法人日本空気清浄協会とは
空気清浄に関する技術の向上、知識の普及を図り、環境衛生の改善に寄与することを目的として昭和38年に設立された団体。空気清浄装置、ろ材、ダクト、送風機、エアフィルタ、計測器、メンテナンス等の業界、また建築、設備、設計等のユーザー業界並びに専門有識者の協力の下で、空気清浄化実現のための種々の研究活動を活発に行っています。
空気清浄に関する技術の向上、知識の普及を図り、環境衛生の改善に寄与することを目的として昭和38年に設立された団体。空気清浄装置、ろ材、ダクト、送風機、エアフィルタ、計測器、メンテナンス等の業界、また建築、設備、設計等のユーザー業界並びに専門有識者の協力の下で、空気清浄化実現のための種々の研究活動を活発に行っています。