今年で16回目の開催となる国内最大規模の産学マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2019～大学見本市＆ビジネスマッチング～」に、全国の国公私立大学の中でトップの採択数（東日本の私立大では5年連続No.1の採択数）となる27テーマを、工学院大学から出展しました。

研究成果の展示に加え、大学見本市出展者が5分程度で技術内容を紹介する「ショートプレゼン」が分野別に実施され、本学からは防災、シニアライフ（高齢社会）、ナノテクノロジー、装置・デバイスなど様々な分野で25名の教員が登壇しました。

テーマごとの展示ブースには多くの来場者が訪れ、教員をはじめ学部生や大学院生が積極的に研究内容・技術を紹介していました。学生にとっては、企業の方々と接し意見交換をする貴重な機会にもなりました。来場者の方々が教員や学生の話に熱心に耳を傾けている姿が印象的でした。